仕込水。 / Vision

ウイスキープロフェッショナルの試験は、記述が多く、
勉強してると腕がもげそうです。小山です。

勉強は捗っておりますが、文字の書きすぎで右腕が痛いので、
左手で書く練習もしたいと思います。

 

さて、今回はウイスキー製造において重要な
仕込水のお話をしたいと思います。

ウイスキーの酒質や香味を決定する要素でもある水。

一般的に蒸留所近くの天然水が使用されます。

水質がいいから、その場所に蒸留所を建てるという話は良く聞きますよね。

 

では、良い水とは一体なんでしょうか。

皆さん聞いたことがある硬度。

水に含まれるミネラルの量を表すのに使われます。

ミネラルの種類はたくさんありますが、硬度を表す際は、
マグネシウムとカルシウムの量で決まります。

これらが多いと硬水になります。

WHOの分類では、60度までが軟水、120度までが中硬水、
180度までが硬水、それ以上が非常な硬水。

と分類されています。

しかし日本では、100度までを軟水、
300度までを中硬水、それ以上を硬水。

と分類されます。

日本の分類でいくと、南アルプスの天然水(硬度30)や
ボルヴィック(硬度60)は軟水、グレンモーレンジィの仕込水
ターロギーの泉(硬度190)は中硬水、エビアン(硬度304)や
コントレックス(硬度1468)は硬水に分類されます。

マグネシウムの量が多いと酵母の働きを抑制する作用があるため、
硬水は不向きとする考えもありますが、ミネラル成分の組成によって
水質に大きな違いがあるので、一概に硬水はダメとは言えないそうです。

しかし、軟水を使用する蒸留所が圧倒的に多いです。

現在キャンペーン中のグレンモーレンジィは中硬水。

水源であるターロギーの泉は蒸留所から少し離れたところにあるそうです。

 

 

仕込水について熱く語ってしまった。

ウイスキーの製造工程を勉強してみると驚きもたくさんあります。

ぜひ、お店に聞きに来てください(`・ω・´)ゞ

吉祥寺Visionでお待ちしております!!

 

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Yuka Koyama

 

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