独立開業支援について(1)

 

かなり前ですが、独立開業支援についての記事が、
中途半端に終わっていたので、改めて複数回にわけて書き直してみます。

 

私たちのミッションは【100人のBARオーナーを輩出する】こと。

それはつまり、世の中にたくさんBARをつくりたいということ。

そしてそのBARは、ひとりの経営者の価値観で積み重ねるのではなく、
それぞれのバーテンダーが、自らの想いや嗜好によって
創られていくことで、私たちの考えるBARという存在に
足を運んでくれる方が増えるんだと考えています。

だから、私たちは[BARで独立開業]するという志を持っている人が
集まるプラットフォームであることを目指しています。

 

私は20歳の時に、地元吉祥寺でBARを開業しました。

そこから現在に至る迄の経験から
[独立開業は早ければ早いほうがいい]ことを確信しています。

ただ、さすがに何も知らな過ぎたが故、
後悔や反省が多少なりあるので、正確には
[独立開業を視野に入れて行動するのは、早ければ早いほうがいい]です。

 

BAR開業するために、最初に「すること」というより
「しなけれなばならないこと」はひとつ。

「想像すること」です。

これがすごく大事なんだけど、意外とできない。

いつかやりたいという夢を掲げる人や、焦燥感に駆られる程の
決意を持ってる人は、たくさんいるんだけど、それは少し違う。

もっとシンプルに、自らのBARと
カウンターに立つ自分自身、それがある日々。

それを、どれだけリアルにイメージできているのか、
そういった想像力のようなものを持つことが、
スタートラインに立つということです。

それは、年齢やキャリアに左右されることはありません。

今回は、これが一番大事ことなんだけど、
私が若干ハタチで開業した時、金も経験もないのはもちろん、
実は「目標」も「野心」も「決意」もなかったんです。

ただただ、ちゃんとリアルに想像をしていました、
自身が運営するBARを事細かに。

その結果、半年も経たずに小さなBARが
オープンしたというだけの話です。本当に。

バーテンダーの職には就いている、スキルも持っている。

でも、何も始まっていない、
スタートラインにさえ立っていない人が大勢います。

あくまで独立開業についての話だけれども。

 

次回以降は、スタート地点の先に、どんなキャリアパスを描いて、
BARオーナーのステージの入口にどう繋がっていくのか、
そして私たちのプラットフオームには
どんな支援策があるのかを書いていきたいと思います。<続>

 

Nobuhide Kobayashi

 

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