2009/07/14
大トリって紅白みたいですね・・・・
先週からスタートしましたリレーブログ。
渋谷 S.(Snooty fox)
、武蔵関 VANE
、恵比寿 VinSanto
、
三鷹 晩餐バール
、吉祥寺 vision
、目黒 酣
、宇田川 Olim
、中野 NAVEL
とまわってきましたが、
最終地点は代々木上原CannedCrabBarです。
石川の選ぶ「このボトラーズのこの一本」は
アードベグ SMWSです。ザ
ス(The Society)は、1983年にエディンバラの古い港町リースで設立されました。始まりは、始まりは、1993年に日本支部が誕生し、
ザ・スコッチ・モルト・ウィスキー・ソサエティ(SMWS)は、
1983年にエディンバラの古い港町リースで設立されました。
始まりは、ピップ・ヒルズ氏が数人の仲間とシンジケートを組みそのウイスキーの味わいは素晴らしく、仲間がまた仲間を呼び、
シンジケートは、またたく間に発展しソサエティを形成するまでに至ったのです。
SMWS設立の趣旨は、世界で最も素晴らしいスピリッツであるウイスキーを愛し、
仲間同士で分かち合い、認識を深め、味わい、そして楽しむ事にあります。
この趣旨に賛同するモルト・ウイスキー愛好家が増え、
1993年に日本支部が誕生し、
現在、アメリカ、スイス、オランダ、イタリア等、世界14ヶ国に支部があります。
石川個人的な印象としては、ガチっとしたパワーと
芯があるものの、甘みと深いまろやかさが口に
広がる、長い余韻も楽しめるウイスキーだと思います。
CannedCrabBarでお待ちしております。
ATCF Ltd. official web site はコチラ
SMWSでは、蒸留所の名前の持つ先入観にとらわれることなく、
ウイスキーを味わって欲しいという事の現れと、蒸留所のブランドイメージを
傷つけたくないという姿勢から同一のラベルを使用し、
蒸留所名を記載していません。
ラベルに記載されているのは、SMWSの大きなロゴマークと熟成年数、
使用した樽、アルコール度数、ボトリング本数、蒸留所コードと樽番号。
そして、タイトルとコメントです。