2017/12/11
最近はウイスキーコニサーの教本を常に持ち歩いています。
小山です。
気になったときに調べないと忘れてしまうので、
常に持ち歩いてるのですが、肩がこる。
腰が痛い。
いい解消法知ってる方いたら、お待ちしてます。
さて、ここでウイスキーの話を。
ここ最近、セミナーに行ったり、試飲会に行ったりと
いろいろ勉強させて頂いておりますが、中でも気になったのが、
ウイスキーの熟成に用いる樽の表示。
エクストラ・バーボン・バレルや、
フレッシュ・バーボン・カスクなど、様々な表記が増えています。
詳しい情報は明記されておらず、謎に包まれていますが、
なんとなくこんな感じかなーと予測する事が出来ます。
先日行ったセミナーで聞いた話では、樽の加工の方法に
“STR”というものがあると聞きました。
STRとは、シェーブ、トースト、リチャーの略。
カバラン蒸留所などで、樽の組み替え時に行われる作業だそうです。
おそらく、それをする事により、より樽材の成分がウイスキーに抽出され、
熟成年数が若くても味わい深いウイスキーになるのかと思います。
まだまだウイスキー知らないことが盛り沢山です。
日々勉強していきます。
皆様も気になる事がありましたら、ばしばし聞いてください!!
吉祥寺Visionでお待ちしております。
Tel:0422-20-2023
〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町1−11−8−BF
JR中央・総武線 京王井の頭線 吉祥寺駅より徒歩5分
Yuka Koyama