2017/03/06
先日、ボトル棚の並べ替えをしました。
以前より見やすくなったと思います!
そして、なにより、ボトルを探しやすい!
皆さん、ボトル棚眺めに来てください。
さて、今日はこちらの蒸留所をご紹介。
Kilchoman キルホーマン
アイラ島で一番新しい蒸留所。
2001年設立。2005年6月公式オープン。
2005年12月に初のスピリッツが流れました。
2006年2月に火災が発生してキルン塔の一部が焼失。
現在は復旧し、自家製麦芽の製造も行われています。
写真は、クォーターカスクで熟成されたキルホーマン。
フェノール値は50ppm。
小さめの樽で熟成する事で、樽とウイスキーが
触れてる面積が多くなり、熟成が早くすすみます。
樽感しっかり。
そして、リキュールのキルホーマン ブランブル。
キルホーマンのニュースピリッツにブラックベリーを漬け込んであります。
ロックでも、カクテルにしても楽しめますよ!
吉祥寺Visionでお待ちしております。
Yuka Koyama