2017/05/22
こんにちは、ドンフリオ青山です。
先日、代官山で開催された
クローネンブルクギャルソンレースに参加してきました。
トレイにビールの入ったグラスと空き瓶を乗せて走るものだったのですが…
スタート直後、アスファルトに足をとられてビールを大半溢しました。
でも楽しかったので来年も予定があえば参加したいですね。
さて、今回はシェリー樽で熟成あるいは
フィニッシュさせたウィスキーをご紹介!
甘めのシェリー樽で熟成させたウィスキーの芳醇な香りや
蜜のような味わいは初心者の方から玄人の方まで楽しめますね。
グレンゴイン21年。
グレンモーレンジィなどを産出するハイランド地方と
オーヘントッシャンで有名なローランド地方の境界線にある蒸留所。
グレンゴインがその他のスコッチウイスキーと大きく違う所は
麦芽を乾燥させる際にピート(泥炭)を全く焚かない事です。
こうすることにより、熟成が長いと蜜がつまったリンゴや
樽本来の香りなどを特に楽しめます。
格調高い香りにシェリー樽の甘さが交わり、至極の一杯となっております。
Whisky & Cigar bar Fairground
小田急電鉄・京王電鉄 下北沢駅南口より徒歩5分。
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-3-12 友和ビル BIF
Tel:03-3411-2739
築地すし好の地下一階。
Kenta Aoyama