2009/10/21
コスモスの季節です、花言葉は「「乙女の真心」。なるほど。
すっかり秋になりました。あっという間に年末ですね。
今日は私の昼の仕事に関係してちょこっと。。。
私、「SE(システムエンジニア)」という職についています。
具体的には現在、お客様の会社に常駐しそこで扱う業務のシステム
開発に務めています。さらに言うと原価管理システムを作成中です。
原価管理システム??簡単に言うと・・
ひとつの製品ができるまでに、どの工程でいくらのコストがかかっているのかを知りコスト管理を行う。
また、今後の生産に対してどのくらいのコストがかかるのか前もってシュミレーションを行えるシステムです。
どこの会社でもコスト管理は当然重要です。
それにより会社の利益は大きく変動する訳ですし。。。
ただ、現実一般の社員がコスト管理を意識していることはほぼ無く、
トップや上層の方々とのコスト意識の差は非常にかけ離れている気がします。
現場がどんなに良いものを作っても、コストがかかり過ぎて利益を得られなければ
経営サイドとしては意味がないんですね。
「赤字になるからやめましょう」って話になるだけで。。
「少ないコストで良いものをたくさん作る」、当たり前過ぎることですが
1番難しいことかもしれません。
そのためには頭を使って考える・・・
それが仕事の醍醐味だと私は思っています。
幼稚な文でしたがなぜこんなことを書いたのか。。
そこでまたまた森君登場!!
早朝にブツブツと「原価がこれに対して、ブツブツ・・・、もう一回計算してみよっと。ブツブツ・・」
すごいな、森!!
とは言え・・、30分前・・・
お客様「領収書ください、宛名はローマ字でお願いします。」
森「かしこまりました。お宛名はローマ人ですね。」
ある訳ないだろ、森さん。。。。。