運営本部企画室の業務について

2016/08/07

in: Recruit

2016年7月1日付で、現在の事業部を[BAR事業部]と新設の[ダイニング事業部]に分割をいたしました。
これにより弊社は「運営本部」を含めた3事業部体制となります。

求人のお問い合わせをいただく際に、ご質問も多いので、改めて「運営本部企画室」の業務を簡単に記してみます。
まず「運営本部は、企画室以外にも部署があるの?」 という話なんですが、名義上は企画室以外に「商品開発室」があります。
そして概念的に、人事課・総務課・経理課もあります。

但し、商品開発室は、現状、外部顧問と企画室メンバーで形成されていて、
人事総務経理は、代表の小林が全部ひとりでやっています。
つまり「企画室は商品開発を兼任し、人事総務経理については担当外」ということです。

2016年7月現在、企画室は代表を含め、少数精鋭の3名が在籍。
その目的は、弊社の【100人のBARオーナーを輩出する】というミッションを現場の外から実行することであり、
【日本で一番バーテンダーが働きたい会社】のフレームをつくっていくことです。
実際の業務は、多岐に渡ります。より目的に近い、店舗や労務等の環境づくりから、
先への加速と広がりをつくるための外部連携、各種現場支援まで。企画、広報、渉外、営業、管理など。

あまりに多いので、具体的な例を挙げると、事業部出身の阿南裕太は、
主として「社内外のイベント事業に関わる一切と渉外」を担当しています。
企画室入社の峯岸佑磨は「メニューからWEB関連まで、アートディレクション全般」が主業務です。
ふたりとも、短時間ですが週の半分は現場でバーテンダーとしても仕事をしていますし、
既出の「フレームづくり」にも常時参加しています。
ちなみに代表の小林の主業務は、「採用人事」「新規開発」「バックオフィス全般」。
それに外部から入ってくる仕事をいろいろ。

少数部署で、労務環境が整っていない代わりに、自由度の高いシステムを取り入れています。
弊社は物理的なオフィスが無いので、出勤場所もありません。
毎日、その日のタイムスケジュールを提出するだけで、どこでどのように仕事するかは自由。
オンラインで常時情報共有はしつつ、週1回90分のタスク管理ミーティングと、月1~2回のディスカッションだけで運営してます。
相当な自意識がないと仕事にならないし、自己マネジメントができないとツライかも。

先を目指すバーテンダーをサポートし、これからのBARカルチャーをデザインする大切で面白い仕事なのは間違いないです。
現役のバーテンダーや他業界からのチャレンジも歓迎していますので、ま
ずは私の話を「聞いみるだけ」か、企画室メンバーとランチでもしてみませんか?

小林信秀
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