フットサル / Algernon Syn.

image1

 

7月の日曜、フットサルします!

久々に体を動かすので、不安もありますが。。

今日はその予習として、フットサルのお話。

 

元々、フットサルはサッカーを表す「Fut」と、
室内を意味する「Sal」を合わせた言葉が語源です。

スペイン語とポルトガル語がもとになっているといわれています。

フットサルの起源には、二つの大きな流れがあるといわれています。

片方の流れはブラジル南米を中心に
弾まないボールを使って発展した「サロンフットボール」。

そして、もう一方の流れは、サッカー発祥の地イギリスから始まって、
ヨーロッパ、北米などへ広まった「インドアサッカー」です。

インドアサッカーとは、室内でプレーし、壁の跳ね返りを利用した
スカッシュやアイスホッケーのような要素をもったゲームですね。

フットサルは、世界各地でいろいろな呼び方をされていました。

オランダでは、「ザール」
デンマークは「ハル・フォドボルト」
スペインは「フットボール・サラ」
イタリアは「カルチェット」
ドイツは「ハーレン・フッスバール」
ブラジルは「フチボ・ジ・サラーン」 。

これらの国のフットサルは、日本で想像できないほど盛んです。

たとえば、サッカー大国スペインでは、
サッカー人口よりも、フットサル人口の方が多いといわれており、
その数は100万人とも言われています。

オランダやドイツでは、フットサルのプロリーグがあります。

びっくりですが、サッカー後進国アメリカでも、
インドアサッカーはプロ化されています。

「アメリカン・インドア・サッカー」は、すでに
10年を超える歴史を持っていて、人気のあるスポーツの一つです。

アジアでは、日本はフットサルの後進国といっていいかもしれません。

そのランク2004年3月時点ではアジア内で4位。

イランがもっとも強く、プロリーグもあるウズベキスタン、
タイといった国が、フットサルでは日本よりも進んでいます。

フットサルは、このように世界中で長い間行われてきた
比較的古い歴史を持つ競技です。

世界中でルールが違いましたが、これをFIFAが統一しようと動き始めます。

まず1988年に、国際サッカー連盟、つまりはFIFAが、
世界各国で競技されていたサロンフットボールなど
原始フットサルを統一し、5人制室内サッカーの競技規則を定めました。

つづいて、1994年に名称を「5人制サッカー」から「フットサル」とし、
よりフットサルの特長を生かすように競技規則が改正されました。

2000年には、大幅なルール改正が行われ、現在の公式大会は
すべてこの2000年に制定されたルールに基づいて行われています。

この改正は96年にスペインで開催された、
第3回フットサル世界選手権の評価や経験を生かし、
特にフットサルのスピードを生かす改正が随所に行われています。

日本のフットサル連盟の設立は1977年。思ったよりも歴史があります。

はじめは、ミニサッカー連盟として設立され、設立時のメンバーには、
岡野俊一郎(現・日本サッカー協会副会長)などがいました。

1982年にブラジルで行われた、
第1回世界サロンフットボール選手権大会にも日本チームは参加していて、
その当時はイタリアに勝つなど大健闘をします。

その後、1991年には全国で最初のミニサッカー大会の開催に
こぎつけるなど、各地でいろいろなカテゴリーの大会が実施されました。

女子の大会や大規模な少年大会などが催されました。

1994年にはFIFAのフットサル統一ルールで開催された
はじめての国際大会がイタリアのミラノで開催されました。

この大会で、日本ミニサッカーの選抜は5戦全敗という
不甲斐ない成績に終わり、世界との差が開いたことを思い知りますT^T

そういった背景から、日本でも本格的な運営組織の必要性が高まり、
1997年には、協会としてフットサルチームの登録受付けを開始し、
本格的なフットサル普及が開始されました。

2003年には、サッカーと同じレベルの水準を目指して、
個人登録制度がスタートしました。

これにあわせて、フットサルの本場ブラジルからコーチを招聘して
イベントを開催するなど、本格的な普及を加速させています。

意外と長く愛されているフットサル。

小さなコート、少人数でプレイ可能なフットサルは
様々な年齢層に親しまれていますね。

かつてスポーツをしていた私もその一人。

体は鈍りきっていますが、このフットサルを期に
また体を動かす習慣をつけたいですね(^^)

写真は最近行った飲食店からとったフットサル場。

都内でもたくさんフットサル場があるんですね。

とりあえず7月、頑張ってきます!

 

Takayo Mano

 

Related articles

Back to Top