2007/11/12
Visionの八嶋です。イタリアは温暖な気候に恵まれており、
イタリア20州全てで赤・白・ロゼ・スパークリングのワインが作られ、
それぞれの州で特徴あるワイン作りが行われています。
生産規模ではフランスとほぼ互角であり、
ワイン生産量・海外輸出量共に一位二位争いを繰り広げているんです。
今回は、そんなイタリアワインを2種類ご用意してみました。。
ヴェルディッキオ ディ マテリカ リゼルヴァ 1997
マルケ州を代表する土着品種のヴェルディッキオ種からできる白ワインです。
その中でも、ビッシ社はマルケ州のDOCヴェルディッキオディマテリカの第一人者で、
不作の年には瓶詰をしないなど本物のヴェルディッキオにこだわっています。
色調は輝くような黄緑色。特徴的な香りと厚みのある果実味に加え、
熟成による複雑な風味が絶妙です。
小さい花や白い果実の香りがしてとてもエレガントなワインです。
サンジェルバジオ マルナ ビアンコ 2001
サンジェルヴァジオは、トスカーナのピサ地区にあります。
60年代に現オーナーの父と祖父が無人になった村を村ごと購入したのが始まりです。
ブドウ畑は約22haで、コンサルタントにルカ・ダットーマ氏を起用し
着実に品質が向上しているワイナリーです。
この、ビアンコは、ヴェルメンティーノ65%にバレル・ファルメンテーションの
シャルドネ25%とソーヴィニヨン・ブラン10%が巧みにブレンドされたワインです。
たっぷりのフルーツと樽由来の華やいだ香りに、かなりの濃度のある味わいが広がります。
そして繊細な酸が品格を保っています。
さぁ、ボジョレーヌーヴォーの解禁前には、これでしょう。
熟成のきいた白ワインの飲み比べしてみませんか!?
今夜もVisionにて、お待ちしております。