不動産の損得

不動産の価値。

住む家について、人はどの程度の価値観を抱き、

先々をどのように見据えているのでしょう。

今日は、人が一生を過ごす“場”に、

強い想いを抱く、熱い社長のお話。

guild bar olim 宇田川

ココだけ業界裏話!買ってはいけない&借りてはいけない不動産ミーティング
● ゲスト:高橋正典

株式会社バイヤーズスタイル
代表取締役

●ライター:4630

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『まずはインスピレーションで答えてみてください』

予め配られたアンケートから始まった不動産mtg。

せっかくなので、ここでもご紹介させてください。

1.不動産には、掘り出し物があるはずだ

2.地価は、何だかんだ言っても、また上昇する場面がある

3.50年以上の木造建物に、価値を生み出す事は難しい

4.どちらかというと、マンション派だ

5.訳あり物件でも、検討してみたい

6.周りに、住宅を購入した事を悔んでいる人はいない

7.金利の高い固定金利は魅力だが、安い変動金利にも惹かれる

8.どちらかというと、人に背中を押してもらわないと決められないタイプだ

9.過去最大級の「住宅ローン減税」という言葉に背中を押される

10.異性と付き合って、付き合う前と後とのギャップに落胆した経験がある

さて。皆さんこの中で、「YES」はいくつありますか??

家を買う時に、ほとんどの人は、

「得したい」「損したくない」「良い買い物をしたい」
という欲求のもとに、大きな買い物のための財布を用意するそうです。

では、「お得な物件」「掘り出し物」というのは、そもそも本当にあるのでしょうか?

売買に関しては、基本的に“買う側”“売る側”両方に欲があります。

高く売りたい、安く買いたいという欲同士が戦うことは、基本的には「お得」という概念を生みません。

2人以上の人間が欲しいと思う物件は、競争により値段が上がり、

1人しか欲しいと思わない物件は、値段が下がるけれど、下がる物件が果たして良い物件かどうかは分かりません。

高橋さん曰く、「良い物件を安く買った!」という話は、ほとんど聞いた事がないそうです。

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「不動産は結婚と同じです」

高橋さんは、大きな決断である不動産購入に関して、

同じく大きな決断である結婚を例えにして語ります。

家を買う事。長くその家に住むこと。

結婚する事。長くその人と一緒にいること。

両方に言えることは、数十年、共に暮らす覚悟が必要であることと、

数十年後の未来が、想像できるかどうか、ということ。

1つの出会いが、人生を大きく左右するのが、結婚と不動産。

現在の日本の住宅事情は、世帯よりも、不動産の方が多いそうです。

空き家率10%強。約10軒に1軒以上。

これだけ人口がいても、そんなに家が溢れていたとは、知りませんでした。。。

そこまで余っている物件。

更には人口減少の実態。

これではなかなか物件は売れません。

つまり、相手が見つかりづらいということ。

相手が見つかって、そこがゴールではないのが結婚。

不動産も、買った時がゴールではなく、長期に渡る結婚のようなものとして、

家を維持管理し、メンテナンスし、その価値を高めていく事が大事。

それが、最終的に得する事になる。

高橋さんは、そこの価値観に注力されています。

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満席の店内。やはり皆さん、しっかりメモ。

プロフェッショナル・ミーティングに参加される方の意識の高さは絶大です。

売買物件を買いたい時に、人が持つ判断基準は、

1.地理的要因

2.心理的要因

3.物件的要因

もし物件選びで得をしたいなら、マンション購入の場合は、1と3が確定しているため、

その部分で得をしようというのは難しい。

マンションは心理的要因でしか特別安くなる理由がない場合が多いので(近隣問題等)、

安くなる要素・要因が少ないそうです。


戸建に関しては、マンションとは違う視点になります。

ここで具体的な物件情報を見ながら、戸建について少し触れてみました。

土地の価格。

平均坪単価を考慮したうえで、

平均より安いまたは高い土地には、それぞれに理由があります。

例えば、

「防火地域」

建物が密集していたり、大通りに面している場合、

火災などの被害が起きれば、周りの建物にも甚大な被害をもたらすため、

木造住宅の建設が不可能となっており、防火対策なども必要になってきたりするため、

価格が高くなります。

物件情報に、「防火」という記載があった場合は、是非不動産屋さんに聞いてみましょう。

そもそも日本の住宅政策は、戦後住宅供給不足であったところを、

まずは食糧不足を補う政策が優先され、1966年からようやく住宅政策5ヵ年計画という形で実施されました。

それに基づき、8期40年。その役割を、2005年に終えたところです。

前述したように、既に世帯の数を超えた住宅数。

2006年から、住生活基本法という、それまでとは180度変わった方向性が、国から示されました。

これは、家を建てろという政策ではなく、今あるものを活かすという政策です。

住宅の耐用年数。中古流通の促進。

世界市場と比べると、わずか13%しか中古住宅が流通していない日本にとって、

その家を持ち続ける方が得なのか、売る方が得なのか、キチンと理解しておく必要性が出てきました。

『家を買いました。

数十年後、リフォームしたいと思いました。

しかし、過去の修繕履歴がなかったため、

どこをどうしてきたか分からず、現在の家がどの程度価値を持っているか、

判断出来うる素材がないため、すんなりリフォーム出来ませんでした。』

こうなる前に、

買った時の基本情報をすべてデータで残し、中古住宅の信頼性を高めることで、

アナタの家の価値を、長く継続させましょう。そのために、

耐震診断及び補強/修繕履歴情報の電子化

これらをちゃんとやりませんか?

高橋さんは、家を買いたい、家を既に持っている全ての人に、

そのメッセージを届けているのです。

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最後に、ご自身の自宅情報を皆さんにPCで公開し、

家の履歴書の重要性を語る高橋さん。

住宅の価値の大切さを、強い想いで多くの人に伝えようと、

今回のMTGで、熱くその気持ちを話して下さいました。

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家を買うタイミング。

それはたぶん、周りには決められない、買うご本人のタイミングが一番ですが、

損得を考えるのであれば、買うときの価格だけで決めるのではなく、

長い目で見た家の価値で、損か得かを感じてみること。

大きな買い物だけに、非常に難しい価値基準だと思います。

迷ったときは、バイヤーズスタイル、高橋社長に相談してみましょう。

ちなみにこれから先、金利が上がる可能性があるそうなので、

今買うことは、決して悪くないそうです。買い時だと思ったら、金利だけはチェックしてみてください!!

そして、実は今回のミーティング。2回セットなのです。

次回は建物を“造る”側。

建築士の富田先生が、おそらく来年にゲストとして出演されます。

詳細決定次第お知らせしますので、是非その際はまたご参加ください!

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※写真左:富田和嗣一級建築士
/右:ウチのシャチョー

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バイヤーズスタイル高橋正典さん、

非常に大切なお話を、全員で和気あいあいと楽しめる雰囲気でお話頂き、

本当にありがとうございました!

ご参加された皆さん、お忙しい中、誠にありがとうございました!!

また、不動産の話に非常に不慣れで、

なかなかうまくまとめられなかったことを、

この場を借りてお詫び申し上げます。

また高橋さんにいろいろ教えて頂きながら、

次回は上手く書けるよう精進致します。

さて。

次回のプロフェッショナル・ミーティングは、、、

参加者募集中!残席状況:◎
【10】 10/17

新卒&中途からバイトまで、離職率は初日で決まる!

初出勤適正化ミーティング
● ゲスト:長井亮

株式会社R09
代表取締役 ●参加費:¥3,000


参加者募集中!残席状況:◎
【11】 10/24 個人の部屋から企業ビルまで!これでスッキリ、かたづけミーティング.2
● ゲスト:小松易
スッキリラボ
代表 ● 参加費:¥4,000

参加者募集中!残席状況:◎
【12】 11/7 会社のロゴは自分で創りなさい!想いを形にするビジネスデザインミーティング
● ゲスト:溝田明 株式会社デザインエイエム
代表取締役 ●参加費:¥3,000

是非是非ご参加ください!!

参加申込フォーマット請求及びお問い合わせは info@atcf.jp
からどうぞ。

交流会はまたもや大盛り上がり。

そして深夜、最後まで残った高橋さんと富田さんが、、、

guild bar olim 宇田川

次回もよろしくお願いしますということで、、

guild bar olim 宇田川

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重なってしまいました(笑)

※ご本人の許可を得て写真を掲載しております。

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