2017/07/03
気付けば7月。
今年は夏っぽい事たくさんしたいと思ってます。
ビアガーデンとかビアガーデンとかビアガーデンとか。。。
モルトバーに居ながら、休みの日はビールを飲む事が多いです、小山です。
今日はこちらの蒸留所をご紹介。
GLENTURRET グレンタレット
創業は1775年。
現存する蒸留所の中では、最も古い蒸留所です。
昔は村の名前の”ホッシュ”といっていましたが、
19世紀後半にグレンタレットに改名されました。
ゲール語で”タレット川の谷”
1923年から59年まで閉鎖されていましたが、その後、
熱狂的なウイスキー愛好家であるジェームズフェアリーが買収し、復活。
この時にビジターセンターを設けました。
現在は年間15万人もの観光客が訪れるそうです。
そして、ギネスにも載っているグレンタレットの有名人(?)
雌猫の”タウザー”。
23年11ヵ月の生涯に2万8899匹のネズミを捕まえたことで、
ギネスブックに載っています。
ちなみに、タウザーはネズミを捕まえると、
蒸留所の人の所までネズミを持っていったそう。
蒸留所の人が数えていたみたいです。
私はネズミあまり見たくないな。。。
フェイマスグラウスの原酒にもなっている、グレンタレット。
優しい味わいで1杯めにおすすめです!
是非、お試しください(`・ ω・´)ゞ
Yuka Koyama