コーチングサポートについて

2017/04/07

in: Recruit

 

弊社では、店舗展開をする外食企業にある、
エリアマネージャーのような役職がありません。

店舗運営の最高責任者は常にマネージャー(以下、MGR)であり、
運営経験を積み、結果を出した先は、
独立開業に繋げていくという考え方に基づいています。

マネージャーの上位職がないために、店舗運営に関して、
経験者からもらうべきアドバイスや相談は、代表の小林が担当していますが、
実務面とは違った観点からのサポートとして、希望者は定期的に、
専門家のコーチングセッションを受けることができます。

もちろん義務ではないので、セッションに参加するかどうかは、
本人の意志に任せています。

 

MGRは経営者に順ずる位置にあるとの考えから、
通常は、経営者やそれに準ずる人を対象にしている
エグゼクティブコーチと顧問契約を結んでいます。

一定以上の経験とノウハウを持ちうるコーチが、
自己実現や目標達成をサポートしてくれるプログラムです。

バーテンダーからMGRにステップを上げることで、担当業務が多様化、
管理職としての職責も果たしながら、自身を先に繋いでいくために、
専門家の観察や分析を通じて、自らに適切な課題を与え続ける。

バーテンダーとしてだけではない自己投資、
スキルアップをしたいと考えているMGRを積極的に支援する、
私たちの用意するプラットフォームには、
そんなコーチングプログラムがあります。

 

Nobuhide Kobayashi

 

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