2009/09/02
地元(群馬)が一緒の幼馴染の家をバーとして利用しています。
バーと言っても、一人暮らしの部屋にバーカウンターがあるため
私がそう呼んでいるだけでお店ではありませんが。。
便利なことに近所に大きな酒屋さん"田中屋"があるため、そこでお酒を購入します。
BARのオーナーは"高井"。
BAR高井、とてもいかしています。(彼の外見は抜きとして。。失礼!)
行くと必ず私をカウンターに座らせ、彼はずっと立っています。
何も文句を言わずに。
寝てさえいなければ私をいつでも迎え入れてくれます。
私が帰るまで付き合ってくれます。
グラスが空いたらすぐに作ってくれます。
悩み事、なんでも聞いてくれます。
好きな音楽かけてくれます。
ワンルームなのに葉巻を吸っても怒りません。
お腹すいたらヤキソバ作ってくれます。
素晴らしくないですか?
そこまでする理由を聞いてみました。
「別に意識はしていない」、、、と。
確かに今さら私にそんな気を遣う間柄ではないですし、
自然体なのでしょうね。きっと。すげーよ、天使だよ。
そんなことを思っていたら、バーテンダー高井から一言。
「逆にお前はなんでそんなに図々しいんだ?」
「・・・・・。別に意識はしていない」
「すげーな、お前、悪魔だよ。」
そう言えば中学のとき、プールで高井の足を引っ張って溺れるのを楽しんでいた私に
「やめろ、悪魔」と言っていたなぁ・・・・
「マスター、気を悪くした。もう1杯!」
「あと3杯だろ。」
高井さん、素敵です。。私、酒に溺れてしまいます。。。。