2013/11/12
先月の合格発表から1ヶ月以上が経過し、やっと念願のソムリエバッジが届きました!!
日本ソムリエ協会(JSA)の資格試験の評判の悪いところですが・・・
合格の認定証を貰うためには別途に費用が必要なのです。
払わなければ、自称「ソムリエ」にもなりかねません。
合格通知に同封されている案内に従い日本ソムリエ協会へ認定登録料20000円を振り込むことで、
Diploma(ディプローマ)=認定証と憧れのソムリエバッジが送付して貰えます。
この追加費用に異論反論は多いのですが・・・お布施(笑)と考えて払うしかないでしょう。
これからはジャケットにバッジをつけて営業します~♪
なんだかますますがんばれそうな予感・・・♪
手元に届いて、初めてまじまじとバッジを眺めたのですが・・・
あれ?なんかイメージと違う・・・?
以前インターネットなどで紹介されていたバッジと、どこかデザインが異なっているような??
なんだか不安になり、調べてみました。
ああ、平成22年10月度からバッジデザインが変更になったのですね。
以前はソムリエ・ワインアドバイザー・ワインエキスパートのバッジは色で分けられており、
比較的分かりやすく区別されていたのですが、変更されたバッジはすべて金色に統一、
バッジに記されている呼称の文字のみが違うんですね。
まあ、ソムリエもワインアドバイザーもエキスパートも、
実際受けている試験内容に大きな差は無いので、問題はないとは思うのですがね。
・・・個人的には前のバッジのほうがデザイン的に好きだったのですが。。
なんて我侭はいえませんね笑
台布もワインらしいエンジ色でしたが、現在は黒で統一されています。
その台布・・・一緒につけると格好悪いからといってとってしまう人がいるようですが、
それがないとつけられません。笑
気持ちはわかりますが、大切に保管しましょう。
必死な思いで取得したソムリエバッチですが、
プロのソムリエでも日本ソムリエ協会支給のバッジを付けていない人もいます。
多くは、自分の好みでブドウをモチーフとしたブローチ等に
代替して身に付けるパターンも多いようです。ご存知でしたか?
日本で最も有名なソムリエであろう田崎 真也氏や、 田辺 由美さんは、
パール(真珠)の葡萄ブローチを付けているのだそう。
Swarovski(スワロフスキー)のクリスタルの葡萄バッジなんかも販売されており、
値段も手ごろで、アクセサリーとしての違和感も無く、自然なんですって。
確かに、せっかく身に着けるのであれば、おしゃれにこしたことはありませんもんね?
レストランなどで特別仕様のぶどうバッジを見かけたら、すごい実力者かもしれません。
探してみてください。
わたしもいつか、自分仕様のバッジが似合うようなソムリエになれたらなあと思います。
その時はご褒美として自分に買ってやろうかなと^^;
しかしまだまだ駆け出し。このバッジと共に今日から気持ち新たにがんばります!
今日のお酒は新入荷!シャンパンです( ̄▽ ̄)
今まで、あまりシャンパンにおいしさを感じたことが正直なかったのですが、
小さいこの子はかなりのヒット(^^)
お一人でもオーダーしやすいですね。
フランク ボンヴィルブリュット セレクション ハーフボトル
Takayo Mano
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