2010/11/19
ある一晩の出来事。
介護の話を聴きました。
介護現場のリアルな状態。
行政と民間の関係性。
これから先の時代のこと。
数十年先、世の中の構図が激変すること。
決して他人事ではないということ。
出産の映画の話を聴きました。
「うまれる」という映画。
今週くらいが観に行き時ということ。
子供はまだいないけど、子供の素晴らしさを、既に観られた方から伺ったり、
ワタシももうすぐ奥さんが出来るので、奥さんへの感謝を映画から学べるということ。
人は、生まれてから死ぬまで、いろんな事を経験して生きています。
それは、決して他人と比較してはならない、ひとりひとりの大切な生き方。
悩み、苦しむことももちろんあるけれど、そこに言い訳や愚痴をプラスしていたら、
幸せの本質を見失うだけ。
生まれてから死ぬまで。
今、何かに悩んだり、腹を立てたりしている人は、
もう一度、その人生の本質を思い出す、いや、学ぶために、
介護の実情を学んでみたり、出産のことを学んでみたら、
目から鱗なことが、多いかもしません。
バーはいろんな話が聴けて面白いですよ。
月に一度はどこかのBARに行くのも、アリかもしれませんね。