2020年4月注目の新入荷シングルモルト 3本 / Vision

4月に入りました。
ということで、最近入った注目の新入荷を3本ご紹介します。

 

 

1. ミルトンダフ 2008 11年 スリーリバーズ ポスター Miltonduff 2008 11y Three livers Poster

ミルトンダフポスター

ミルトンダフ蒸留所はスペイサイドのえる銀から5キロほど南西に下がった場所にある蒸留所で、イギリスで最も良質の大麦を産すると言われる一大穀倉地帯。
さらにブラックバーンというウイスキーづくりに適した良質の水があり、古くから密造が盛んな場所でした。
ミルトンダフ蒸留所もこのブラックバーンを使用しています。
ミルトンという言葉が「工場のある場所」ダフという言葉がその土地がファイフ伯ダフ一族によって所有されていたことにちなんでいます。
バランタインの主要原酒でボトラーズでのリリースも非常に少ないのですが、さすがバランタインの味の中核をなすだけのことがあり、大変素晴らしいウイスキーのリリースが多いです。

こちらのボトルは日本を代表するボトラーズ、スリーリバーズから新シリーズとしてリリースされた「ポスター」シリーズの第一弾。

よくウイスキー好きの中で表現される「麦甘」の特徴がよく出ている素晴らしいボトルです。

 

2. レダイグ 1997 22年 スリーリバーズ ダンス Ledaig 1997 22y Three livers Dance

レダイグダンス

同じくスリーリバーズからダンスシリーズの新ボトルがリリースです。

レダイグは、トバモリー蒸留所で作られるヘビーピートタイプのウイスキー。
近年レダイグの若い原酒のものが非常に良質なものが多く、当店でも人気でしたが、今回は22年と比較的長めの熟成となっています。
トバモリーという名前の由来は「メアリーの井戸」、レダイグの名前の由来は「安全な港」という意味だそうです。

裏のテイスティングコメントに、「スモークしたじゃがりこ」という表現もあり、こういうところに日本のボトラーズらしさが出ています。

 

3. ダルユーイン 2004 15年 キングスバリー for Kyoto Dailuaine 2004 15y Kingsbury for Kyoto

ダルユーイン京都

大体年に1回リリースされる京都ラベル。
京都にある津乃喜酒舗が京都のバー向けにリリースしているシリーズで、殆どが京都のバーに出荷されるため、東京ではあまり見ないかと思われます。
当店でも非常に人気のシリーズです。
ダルユーイン蒸留所はスペイサイドのマッカランやクラガンモアがあるあたりにあります。
名前の由来は「緑の谷間」とのこと。
ジョニーウォーカーの原酒としてもブレンドされておりますが、ボトラーズでも比較的見る機会の多い蒸留所です。

非常にスイートでリッチ、バニラやチョコレートの風味がどっしりとしたボトルです。

注目の3本ですので、ぜひお早めにどうぞ。

 

Wataru Kobayashi 小林渉
Vision Whisky bar 吉祥寺
0422-20-2023
Google Map 武蔵野市吉祥寺本町1-11-8 耶馬ビルB1
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