アクアベルディ ジン / 下北沢 Fairground

ACQUEVERDI GIN

下北沢駅は小田急東口・京王井の頭線中央口より徒歩3分、茶沢通り沿いにひっそりと佇む大人の隠れ家ワインバー、Fairground(フェアグラウンド)。
配属の代々木上原からコンスタントにシフトインしております、松尾です。
酒類提供の解禁まであと13日。
気づいてみればこの2ヶ月半は長かったような、あっという間なような。
毎週私のブログ記事では酒類解禁後のジントニックで乾杯!を夢見て、当店にあるクラフトジンを紹介してまいりました。
今週ももちろん、ジンをご紹介。今回はこちらのクラフトジンを。

 

Acqueverdi Gin
アクアベルディ ジン

今週も、先週の プロフェッサーマダムジン クラフトジン に続き、イタリアのジンです!

こちらは北イタリアはヴァレダオスタ州の老舗蒸溜所「ラ・ヴァルドタイネ社」による、海抜1400mに位置するサン・マルセル谷の水源とアルペン地域ならではのボタニカルを使用して造られたジンです。

ラ・ヴァルドタイネ社はグラッパ・リキュールの老舗ブランドで、1947年にヴァッレダオスタ州、ドラ・バルテア谷の南にあるべレス町で設立された小規模蒸留所です。
創業当初は、直接火をあてる小さい銅のアランビックでグラッパを蒸溜していました。
1978年に場所をサン・マルセールに移動し、ヴァレダオスタ州の山の伝統的なハーブ・フルーツとアオスタ州のブドウ品種を使い、手作りでオリジナルグラッパの製造を始めました。
この蒸留所のキーワードは「品質」と「伝統」。すべてのアイテムを、常にマスター蒸留者が付きっきりで丁寧に蒸留・熟成し、品質を管理しています。
また、アオスタ地方、アルプスの麓の天然素材にこだわり、科学的な物を使わずに 伝統的な手作業の製法を徹底しています。

このアクアベルディジンに使われるボタニカルは、ジュニパーベリー、リンドウ、ニワトコの花、マロウブルー、アルペンローズ、松の芽、オウシュウトウヒなど。

しっかりとしつつも柔らかく甘いハーブ感、そして時間の経過とともに膨らむ香りは、レモンスライスと共にワイングラスで飲むのがオススメです!

次週もジンをご紹介!いよいよ本格的なカウントダウンですね!

9/17(金)現在の営業時間は【全日17:00‐20:00】です。

・酒類提供は全日無しとなります。ご了承下さいませ。
・今後も情勢に応じて、営業時間等を再変更することもございます。ご理解、ご協力の程をお願い申し上げます。

<引き続き感染防止対策実施を徹底しております。ご協力をお願いいたします>
・お客様には店内ご利用時に、手指のアルコール消毒をお願いしています。
・店内密集を避けるため、入店制限を設けています。
・店内換気のため、入口扉や窓を開放したまま営業しています。
・店内換気状況を随時確認するため、二酸化炭素則敵を設置しています。
・店内什器備品のアルコール消毒を、全日実施しています。
・飛沫防止のため、各席にアクリル板の設置をしています。
・スタッフは、出勤時に検温を全日実施しています。
・スタッフは、マスク着用で業務にあたります。
・スタッフは、30秒手洗いとアルコール消毒を徹底しています。

 

Sho Matsuo  松尾捷

Faiground  Bar 下北沢
03-3464-4641
Google Map  世田谷区北沢2-3-12 友和ビルB1
Facebook
Instagram

Related Posts