アジアンビール 人気の5本 タイガーからライオンまで / 目黒リパブリック
2022/07/06
暑い日が続いていますが、そんな季節にぴったりなのがスッキリとした味わいのアジアのビール。
目黒リパブリックでも毎夏、人気が急上昇。
暖かい気候に合わせたすっきりとした仕上がりで、ドリンカビリティの高さが魅力。
日本人の口にも馴染みやすい味わいのものも多く、ぜひお食事と合わせて飲んでいただきたいビールです。
1. Tiger Beer
タイガー
5.0% ラガー シンガポール
シンガポールを中心に、東南アジア全域で抜群の知名度を誇るビール、タイガー。
アジア・パシフィック・ブルワリー社が1932年より製造、販売しており、シンガポールをはじめとしてアジア全域に醸造所を持っているため、アジアはもとより世界的なメジャーブランドとして世界各国で飲まれています。
現地の醸造所は郊外の工業地域にあり、予約をすれば誰でも見学が可能で、大規模で近代的な設備や歴史が感じられる展示が見られます。
きめ細やかな泡立ちとスッキリとした味わいが、アジアの気候にぴったりのビール。
現地では氷を入れて飲むこともありますが、キレやホップの苦味、のどごしの良さとフルーティーさを併せ持つビールです。
2. Phuket Lager
プーケットラガー
5.0% ラガー タイ
2002年にプーケット島のオリジナルビールとして誕生した、酸化防止剤を使用しない無添加のプレミアムラガー。
シュガーレスでコレステロールゼロというのも、世界中で愛飲されている理由のひとつです。
苦味が少なく、すっきりとした爽やかな味わいがこの季節にぴったり。
リゾート気分が味わえるビールです。
3. Chang
チャーン
5.0% ラガー タイ
タイ語で象を意味するチャーンは、1995年から発売される比較的新興の銘柄ながら、現地で大きなシェアを誇る人気の銘柄。
甘みのあるフルーツのホップアロマに、ほのかな苦味。
原材料に米を使用しており、ボリュームのある味わいに穀物の甘みが感じられる、満足感の高い1杯です。
タイ料理などの辛いビールとの相性は抜群で、ぜひお食事と合わせて飲んでいただきたいビールです。
4. Bintang
ビンタン
4.8% ラガー インドネシア
ビンタンとはインドネシア語で「星」という意味で、ラベルにも大きく星があしらわれています。
苦味の少ないスッキリとした喉越しで、軽くてクセがなく、ゴクゴク飲めるドリンカビリティの高いビール。
後にモルトの甘みも少し感じられ、どんな料理にも合わせやすい味わいです。
5. Lion Lager
ライオンラガー
5.0% ラガー スリランカ
有名なビール評論家を唸らせた黒ビール、ライオンスタウトで有名なライオンブルワリーは、1881年創業、アジア最古の歴史を持つ醸造所。
同醸造所のリリースするラガーには、標高1800mに位置する高原地帯「ヌワラエリヤ」の清涼な水が原料として使われていて、澄み渡った環境が、美味しいビールが出来上がる土台になっています。
リッチで上品なモルトの甘みに、スッキリとした切れ上がりが感じられます。
目黒リパブリック Beer & Burgerr 目黒
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