2020/12/10
今日もジントニックから始まるバータイムを楽しんでいただけておりますか?
クラフトジンを楽しんでもらえるように、日夜さまざまな提案をしております。
皆様に、ジンの美味しさを伝えたい。
そして、カクテルの面白さを、ジントニックの楽しさをお伝えしていきたいと思います。
今夜は、ちょっと度数の高いジンをご紹介していこうかと思います。
度数の高いジン5選ということで、今日の一本目はスタンダードから。
ケイデンヘッドはウィスキー界でとても有名ですね。
モルト好きなら聞いたこともある、社名かと思います。
実は、ここは昔からジンを作っていたりしているのです。
サフランが使用されていて、香りの華やかさが特徴的です。
ほんのりと色合いもありますね。
ぜひ、ジントニックにしてみてください。
国産ジンの中でも、かなり注目度の高い蒸溜所ではないでしょうか?
一人で産していることもあり、一度の生産量は少なめ。
ゆえに、一度は飲んでみたい!という方が多く
当店でも、タツミのジンはありますか?と聞かれることも多いです。
このジンは、ワームウッド(ニガヨモギ)を使用して作られたものです。
色合いも、深い緑。アニス系の香りもしっかりと出ていてかなりのハーブ好き向けのジンです。
度数も少し高いですが、香りと味わいの特徴的にも玄人向け
よく紹介しているかもしれません。
それだけ、重要なジンということなのでまだ飲んだことないという方はぜひ飲んでください。
キングスバリー社の産するシングルカスクジン。
クラシックに。そして、重厚にジュニパー感を楽しめます。
こちらもクラシックな一本。
ヴィクトリアンバットに比べると、ちょっとスッキリに感じます。
度数は、かなり高めなスタンダードジン。
個人的には、ジントニックで楽しむのが好きなんです。
ジンらしい!!と思わせてくれるジュニパーの香りも強く
かつ、余韻のキレも楽しめる。
意外と知られていないジンだと思いますので、こちらもぜひ。
最後の紹介は、ブラックウッズ。
今回の紹介では、1番度数が高いです。
一時、お客様からのオーダーが多かったですね。
そして、日本に入ってきていなかった時期もありました。
このジンは、ヴィンテージが入っているのが特徴です。
とはいえ、2017しか扱っていないので他になるとどう変わるか気になっているところ。
余韻の長さも楽しめますので、なくなる前にお早めに。
今夜のおすすめは、いかがでしたか?
ジントニックを今後もぜひお楽しみください。
Yuya Ohsawa 大澤裕也
Navel Craft gin & Cocktail 中野
03-5340-5808
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