2024/08/27
2007年スコットランドにて創業したブリュードッグ。
クラフトビール黎明期において人々に衝撃を与えたその刺激的な味わいが話題を呼び、世界中に多くのファンを獲得したブルワリーは、その後も多くのビールファンを魅了し続け、英国でNo.1と称される程のブルワリーに成長しました。
今回はそんなブリュードッグのビールを、ランキング形式でご紹介いたします。
5.6% IPA
2007年スコットランドにて創業したブリュードッグ。
クラフトビール黎明期において人々に衝撃を与えたその刺激的な味わいが話題を呼び、世界中に多くのファンを獲得したブルワリーは、その後も多くのビールファンを魅了し続け、英国でNo.1と称される程のブルワリーに成長しました。
パンクIPAは、ブリュードッグのフラッグシップビールとして世界的に知られている看板IPA。
採算を度外視して造り出された至高の1本で、大量のホップを贅沢に使い、手間を惜しまずドライホッピングを行ってホップのアロマを最大限に引き出しています。
上質なモルト・トロピカルフルーツ・グレープフルーツのアロマと、ホップの苦味がたまりません!
6.0% コーヒースタウト
ロンドンのコーヒーカンパニー『Grind』とのコラボレーションビール。
エシカルソーシングされたコーヒー・カカオ・バニラを使用し、シムコーのみのシングルホップで造られています。
リッチなチョコレートや芳ばしいコーヒーのアロマ。
滑らかな口当たりが心地よく、コーヒー・キャラメル・マシュマロの味わい。
モルティな甘味とホップの苦味がとてもバランスよく、ドライな余韻も楽しめます。
9.5% NE-IPA
久しぶりに New England IPA の登場です!
アルコール度数9.5%を感じさせない、なめらかな口当たりが特徴的。
シトラス・松のようなホップ由来の複雑なアロマ。
モルトの甘みと、ピーチ・マンゴー・アプリコットといったジューシーでフルーティーな味わいがたまりません!
New England IPAのなめらかさと、Triple IPAのパンチがバランスよく味わえる一本です!
4.3% Session IPA
世界的な健康志向ブームも続いており、カロリーやアルコール度数を抑えたビールが注目されています。
特に英国では『Session』系のビールが人気。
中でもやはりIPAが人気で、『Session IPA』が爆発的に伸びています。
Wingmanは、軽快なテイストでとてもドリンカブル。
6種類のホップを使っており、トロピカルフルーツ・松・柑橘系の複雑なアロマ。
爽やかな味わいと心地いい苦味がたまりません!
6.5% フルーツIPA
5種のホップとグレープフルーツピールを絶妙なバランスで構築したフルーツIPA、エルビスジュース。
グレープフルーツやオレンジのアロマ、微かにキャラメルを想わせる香り。
ホップ由来のフローラルで松脂のような苦みと、爽快なグレープフルーツのシトラスフレーバーが絶妙なバランスで、6.5%のアルコール度数を感じさせないドリンカビリティの高さが魅力。
ホップビターによる切れ上がりの良さも一役買っています。
目黒リパブリック Beer&Burger
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