カリラ蒸留所 12年 BBRとオフィシャルを飲み比べてわかった違い / 代々木上原 Whisky Gibier

カリラ12年BBR

カリラ蒸留所はスコットランドのアイラ島にあります。
アイラ島はピート(=泥炭)由来の炭っぽい、スモーキーな香りがすることで知られていますが
カリラはその中でも比較的優しめの香りと言われています。

1846年創業と歴史は古く、「アイラ海峡」を意味する名前の通りアイラ島と隣のジュラ島の海峡に面して蒸留所は建てられています。
余談ですがお隣のジュラ島にはジュラ蒸留所があります。島は非常に近いですがその味わいは全く違います。
スモーキーで塩味や海風のようなニュアンスが強いアイラモルトに対して、ジュラ蒸留所は非常にフルーティーな原酒を生産しています。
ぜひ飲み比べてみてください。

話を戻しまして、ポットスチルも6基所有するなどまさにアイラ島最大の蒸留所といえるカリラ蒸留所。
ボトラーズでのリリースも多く見かけることが多いのでは?
最も飲み比べしやすく、さらに違いを感じやすい部分がウイスキー初心者の方にも非常におすすめです。

 

Calo Ila 12y 2009 Berry Bros. & Rudd
カリラ 12年 2009 ベリーブラザーズ&ラッド

本日ご紹介のこちらはベリーブラザース&ラッド社、通称BBRよりリリースされた12年熟成のカリラ。シングルカスクで無濾過仕上げです。

12年はオフィシャル・フラッグシップのものと同じ熟成年数なので、是非二本飲み比べでお召し上がりください。
通常のものより、味わいに複雑身があり通常のものよりスパイシーで樽由来のウッド感が強く仕上がっています。
ストレートでの飲み比べがきつい方はソーダ割にしていただいても◎です。

 

Ryo Ueda 植田涼

Wihsky Gibier Bar&Shop
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