カリラ蒸留所より定番12年からボトラーズまで厳選の4本 / 恵比寿 VinSanto

カリラ

こんにちは!恵比寿VinSantoの丸田です。

当店は恵比寿駅西口より約徒歩3分、五叉路付近の路地裏にある隠れ家バーです。店名のVinSanto(ヴィンサント)の通りデザートワインはもちろんイタリアのワインをメインに、合わせてウイスキーも豊富に取り扱っています。
店内にはバックバーと合わせて階段の周りもボトル棚となっており数多くのウイスキーがあります。

その中から、今回はアイラ島の蒸留所《カリラ》の厳選4本をご紹介!

 

スコットランドのアイラ島とは?

カリラ蒸留所があるアイラ島は、アイルランドとスコットランドの中間あたりに位置し、総面積600km2とあまり大きくないにも関わらず9つの蒸留所が稼働するウイスキー造りが盛んな地域です。
アイラ島のウイスキーは強いピート香とスモーキーな味わいが特徴的。
ピートとは=泥炭(石炭のような燃料となるもの)、ウイスキー造りの工程で原料である大麦麦芽を乾燥させる際にこのピートを炊いて大麦麦芽に香りを移します。
それにより他のスコッチウイスキーとは一味も二味も違うアイラ島ならではのスモーキーなウイスキーとなります。

 

カリラ蒸留所とは?

ゲール語で「アイラ海峡」の意味をもつカリラ蒸留所は1846年創業。現在はディアジオ社の所有となっています。
年間の生産量が650万リットルとアイラ島最大であり、そのほとんどはディアジオ社のブレンデッドウイスキー用となっておりシングルモルトとして出回る量はごく僅かです。

 

Caol ila 12y
カリラ 12年

カリラ12年

カリラ蒸留所のフラグシップ。
アイラ島特有の強いスモーキーさと合わせて、フルーティなアロマが香りまろやかな味わいです。
ウイスキー初心者から愛好家まで幅広く愛されている1本です。

 

Caol ila 17y Unpeated style
カリラ 17年 アンピーテッド

カリラアンピーテッド

毎年限定でリリースされている、ピートを焚かずに造られたアンピートタイプのカリラ。
1stフィルバーボン樽で熟成し※カスクストレングスでボトリング。
カリラの潮味とハチミツの甘さ、フレッシュなフルーティさが特徴です。

※カスクストレングスとは、カスクから取り出された状態の強度のまま何も手を加えないこと。
通常のウイスキーは瓶詰めする前に水を加えることにより一定のアルコール標準比率に落としています。

 

Caol ila Distillers edition 2002/2014
カリラ ディスティラーズエディション

カリラ ディスティラーズエディション

ディアジオ社のオリジナルブランドとして年1回限定でリリースされる「ディスティラーズエディション」。
ディアジオ社が所有する蒸留所のシングルモルトを、ボトリングする3ヶ月〜半年前に熟成した樽とは異なる樽(シェリーやポートワインの熟成で使用されたもの)で追加熟成を行うダブルマチュアード(2段熟成)を行ったシリーズ。

こちらのカリラはモスカテル・シェリー樽(マスカット葡萄品種単独で生産される極甘口のシェリー酒の熟成に使われた樽)による2段熟成。
味わいはモスカテル・シェリー樽の甘みとしては控えめだが、樽由来の熟成香や深みが増して尚且つ辛口の味わいは重厚ながらもキリッとした口当たりとなっています。

 

Caol ila 2011 6y Valinch&Mallet
カリラ 2011 6年 ヴァリンチマレット

カリラ 2011 6年 ヴァリンチマレット

2015年設立とまだ若いイタリアのボトラーValinch&Mallet(ヴァリンチアンドマレット)のカリラ6年熟成。
ボトラーとは、蒸留所から原酒の樽を購入し独自で熟成と瓶詰めまで行う業者のこと。

ヴァリンチ&マレットは、もともとウイスキー愛好家だったダヴィデ・ローマン氏と酒類業で長年キャリアを積んできたファビオ・アーモリ氏の2人によって設立され、「彼ら自身が飲みたいもの」「蒸留所の特徴を具現しているもの」「熟成のピークでボトリングすること」を基準にリリースされています。
ご紹介のボトルはクラフト系アメリカンウイスキー、コーヴァル蒸留所の樽とのコラボレーション。新しいカリラの味わいをお楽しみ頂けます。

 

Erika Maruta  丸田恵利加

VinSanto  Bar & Whisky shop 恵比寿
03-3464-4641
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