Clynelish 4 selections / OLIM

クライヌリッシュ

いつも当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

引き続き 2020/6/10現在、当店は新型コロナウイルス、東京都の緊急事態宣言の影響で営業を自粛しておりますが、国税庁より期限付酒類小売業免許を取得。
姉妹店、恵比寿 VinSanto において、瓶詰め販売のテイクアウト(要予約)と、都内限定ではありますが、発送することも可能となっております。
リストのご要望、ご注文はメールにて承っていますので、お気軽にご連絡ください。

olim@atcf.jp

 

今週も私、阿南がお勧めするご自宅で楽しめるプレミアムウイスキーのご紹介をさせていただきます。
先週はブレンデットウイスキーがテーマでしたが、今週は渋谷 OLIM の主力でありますシングルモルト、ボトラーズウイスキー。
その中でも特にファンの多い CLYNELISH クライヌリッシュ をご紹介します。

生産地はハイランド地方のブローラ。
歴史は古く1819年から始まり、当時は領地内の大麦消費の拡大と密造酒対策のために創設されたと言われています。
オフィシャルボトルの14年に描かれている山猫ですが、今でも北ハイランドの山中では山猫が生息しているそうですね。
そしてクライヌリッシュを語る上で避けて通れないのが姉妹蒸留所の「ブローラ」
残念ながら1983年に閉鎖されており、今ではほとんどお見かけしなくなりました。
今店にブローラがある!というだけでたくさんのファンが押し寄せるほど人気です。

少し複雑なのですが、ブローラという名前は流通期間が非常に短いのです。
創業から1967年まではクライヌリッシュという名でした。
1967年に同じ敷地内に新しい蒸留所を作ったんですね。
その新しい蒸留所がクライヌリッシュの名前を引き継ぎ、旧蒸留所がブローラとして名前を変えて1983年に閉鎖。
という流れになります。

クライヌリッシュはスコットランドの北部に位置しており、北海沿いで作られているためか、僅かではありますが海の気質を持ち合わせており、はっきりとした柔らかさや複雑さを兼ね備えています。
よく言われる特徴としてオイリーなんて表現もしますね。

そんなクライヌリッシュですが、樽や年代が違えばもちろん味や香りも千差万別。
当店でも4本の全く違う個性のクライヌリッシュを用意しています。
おすすめはオフィシャルボトルを用意していただき、少量づつ一気に飲み比べることです。
私たちバーテンダーは、よく飲み始めたばかりのお客様へのご提案として、フライトセットをおすすめしています。
お客様の好みは一旦おいといて笑
とにかく様々な地域のウイスキーを同時に少量ずつ味わっていただくのです。
すると、驚くほどの違いに気づいていただける事が多く
「同じウイスキーとして一括りにしてなんとなく飲んでいたものが、ここまで幅広く味わい深いものなのか」
と、ウイスキーの魅力のひとつを感じてたいただけます、

今回は単一の蒸留所の飲み比べですから、少し上級者向けなのかもしれません。
ですがこれはこれで面白いのです。
ぜひお試しください!

左から

1995 23y ネクターオブザデイリードラム
1996 スピリッツショップセレクション
1995 22y ウイスキートレイルナイト
1993 25y カーンモア セレブレーションfor WHISKY CREW

 

Yuta Anan 阿南裕太
OLIM Speak easy 渋谷
03-5458-1862
Google Map 渋谷区宇田川町33-10 J+Rビル サイドJ 3F-B
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