2024/12/16
センスのある原酒チョイスや、個性的なラベルデザインで瞬く間にウイスキーラバーの心をがっちりと掴むブランドに成長。
ブレンデットならではの練り上げられた美味しさとコスパの良さは注目です。
そんなコンパスボックスはどのボトルもラベルデザインが非常に華やかでオシャレなのも特徴的、ジャケ買いならぬジャケ飲みも楽しいですね。
新たな定番シリーズ、コアコレクションに加えて限定ボトルも入荷。
同社のジェームス・サクソン氏直々にオフィシャルBARにも認定された当店、これからもコンパスボックスを推していきます。
今回はそんなコンパスボックス社の人気ランキングの現在地をご紹介します。
デュアリティーは、イギリスのロンドンにある2016年創業のビンバー蒸留所とのコラボレーションボトルとしてリリース。
使用しているモルトはビンバー蒸留所に加えてなんとアードベッグ蒸留所99% + カリラ1%のアイラブレンデッドモルトを使用。
しかも熟成は約20年前後と非常に魅力的なブレンドになっています。
総生産数はわずか1,050本で、全てイギリス国内向けに発売され、すでにソールドアウトとなったレアな限定品です。
昨年まで定番品の位置付けだった、ヘドニズムが限定品で復活。
長い間定番商品として発売されていましたが、ウイスキー需要の拡大に伴いモルトだけでなく、グレーンウイスキーも良質の樽の入手が困難に。
定番商品でありながら熟成の古いグレーンをブレンドしていた為、継続販売が難しくなり終売となったヘドニズム。
今回、アニュアルリリース2024として復活を遂げました。
定番品のブレンドよりも、1990年代のより古いグレーンを使用。
クリーミーでバニラ&バターのフレーバー。予定ではアニュアル(毎年の意)で限定リリースしていくとの事です。
コンパスボックスの新定番となるコアコレクションシリーズから、新作のボトルが届きました。
こちらのクリムゾンカスクは、シェリーカスク熟成の原酒を中心にブレンドされたリッチでエレガント、完熟したフルーツのニュアンスとほのかにスパイシーなフィニッシュが広がる非常にバランスの良い一本。
同じくコアコレクションシリーズからの新作ボトル、ネクタロシティ。
こちらはグレーンウイスキーも原酒に使用したブレンデットウイスキー。
ソフトなボディの中にも、しっかりと蜂蜜やアプリコット、シナモンなどのフルーティーでリッチなニュアンスが隠れています。
果樹園を意味するオーチャードハウスの名前の通り、果実たっぷりの華やかなラベルデザインから目を引くボトル。
定番商品ではあるものの、そのクオリティとコストパフォーマンスの秀逸さから瞬く間に人気が高騰、常に品薄状態の貴重なボトルが再入荷です。
まさしく果実が実った果樹園を歩いているかのような、フルーティーで甘く爽やかなウイスキー。
2024年12月23日
WHISKY BAR VinSanto Scotch whisky
ディアジオスペシャルリリース2024入荷 期待されているウイスキーはどれだランキング発表 / 恵比寿 VInSanto
2024年12月2日
WHISKY BAR VinSanto Scotch whisky
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