2020/12/24
いつもジントニックを楽しんでくださりありがとうございます。
あっという間の年末ですね。いかがお過ごしでしょうか?
今年のブログも残りわずかになりましたが、今回は今年印象に残ったイギリス産のジンをご紹介します。
ヘイマンは、かなり古いジンです。
オールドトムは、古くからあるスタイルなので一度は飲んだ方がいい一本と言えるでしょう。
ボタニカルはシンプルに。そして、味わいは柔らかく。
クラシックなトムジンとは?を知るのに適した一本です。
サバティーニジン。
最近、お客様の中でとてもリピートが増えてきているクラフトジン。
一度のむと癖になるんだそうです。
私のおすすめは、レモンスライスでジントニックにすることです。
絞らない方がジンの香りわかりやすくていいこともあるのです。
セイクレッド=崇高 という意味。
ジンは、もちろんバランスの取れた味わいの中にクラシックな良さも兼ね備えた一本。
こちらは、ジンといえばジン。ジュニパーベリーが入っていますから。
とはいえ、こちらのシリーズはボタニカルの風味を知ってもらうための単一ボタニカルなのです。
他にもアンジェリカなどもあるので、クラシカルな風味の素を知りたい方はぜひ。
タンカレーは、聞いたこともあるかたが多いと思います。
ブルームスバリーとは、昔タンカレー蒸溜所があった場所。
火災で移転してから、現在の位置になったとか。
そこで、昔のレシピの復刻をしたのがこのブルームスバリー
スタンダードよりも、ジュニパーの風味が強く感じます。
カクテルなどにも使いやすく、使用頻度高めですね。
なくなる前にぜひ。
ケンデンヘッド社がリリースしているクラシックジン。
以前のブログでも紹介したのですが、それの度数が少し低いバージョン。
サフランなどを使用してるので、ほんのりと色づいています。
ジンソーダなどにするのも香りが取りやすくなって美味しいですが、
ジントニックにして気品のある香りを楽しむのもおすすめです。
いかがでしたか?
飲みたいジンは、ありましたでしょうか。
なかなか外には、出にくい雰囲気ではありますがちょっとずつバーも楽しんでください。
感染症対策もしっかりと行いながらお待ちしております。
Yuya Ohsawa 大澤裕也
Navel Craft gin & Cocktail 中野
03-5340-5808
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