2024/07/02
甘酸っぱくて飲みやすい味わいのフルーツビールは、ビールが苦手な方や女性にも人気のビアスタイル。
アップルやピーチ、さくらんぼなどさまざまな果実を使用したフルーツビールには主に、果汁を加えて一緒に発酵させる製法と、出来上がったビールに果汁を加える製法がありますが、今回はそんなフルーツビールをランキング形式でご紹介いたします。
3.5% フルーツビール
ベルギーの小麦から作られる白ビールに、青リンゴの果汁を加えたビール。
使用されるリンゴに因んで、かの万有引力を発見したアイザック・ニュートンから名付けられています。
目を惹く緑色のボトルには大きくリンゴの絵があしらわれ、各国の言語で”リンゴとビール”の文字が並びます。
まさに青リンゴそのもののフルーティーな香りに、軽くすっきりとした味わい。
ほのかな甘みと低アルコールでジュースのように飲める優しい味わいのビール。
3.0% フルーツビール
ベルギーで最もメジャーなホワイトエール、ヒューガルデンホワイトに、フランボワーズ果汁を加えたフルーツビール。
ラズベリーやバラのようなアロマが特徴的。
甘味と酸味のバランスが素晴らしく、軽くて爽やかな味わいが楽しめます。
2.5% フルーツランビック
リンデマンスは、200年近くにも渡って伝統的なランビックビールを作り続けてきました。
ランビックビールとは、ベルギーの首都ブリュッセル近郊に生息する野生酵母を用いて、自然発酵させて作られるビール。
そのままではやや酸味が強いため、フルーツを加えて甘酸っぱい味わいに仕上げており、ビールが苦手な方にもおすすめのビールです。
濃厚なカシスの味わい、甘みと酸味のバランスの良い1杯です。
5.0% フルーツビール
ピンクグレープフルーツを使用したフルーツビール。
怒っている犬に瓶の口には首輪のラベル、更に王冠には骨が描かれている個性的なデザインのボトルです。
ピンクグレープフルーツ・ジンジャー・ヨーグルトのようなアロマ。
口に含むとすっきりとした軽い味わいと甘みに、後味にはピンクグレープフルーツのほんのりとした苦み。
アルコール感もなくするする飲めるので、ビールの苦みが得意でない女性にもオススメです。
4.2% フルーツビール
ビールにチェリーを漬け込んで熟成させた後、チェリーや数種類のベリーのフレッシュジュースをブレンドして作られるフルーツビール。鮮やかなルビーレッド色合いが美しい、チェリーやプラムの香りが広がる甘みのある味わい。
オンザロックで飲むのもオススメです。
目黒リパブリック Beer&Burger
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