グレンモーレンジィ蒸留所から高評価のシグネット / 下北沢 Fairground

グレンモーレンジィシグネット

下北沢駅は小田急東口・京王井の頭線中央口より徒歩3分、茶沢通り沿いにひっそりと佇む大人の隠れ家ワインバー、Fairground(フェアグラウンド)。
配属の代々木上原からコンスタントにシフトインしております、松尾です。

やはり出ましたね、マンボウ。。
ということで、1/21(金)より、まん延防止等重点措置が適用されることになってしまいました。
当店では、都の要請に沿って、以下の営業変更致します。

OPEN:火〜日 17時〜21時(酒類提供20時まで)
*月曜定休

スタッフ一同、感染予防対策の徹底に改めて気を引き締めて取組み、短い時間の中でも、お客様が少しでも安心して楽しめる営業をしていきます。
アルコール消毒やマスクの着用、換気などお客様にもご協力をお願いする部分もございますので、どうかご協力下さいませ。

それでは、気を取り直して本日のご紹介ボトルです。

 

Glenmorangie Signet
グレンモーレンジィ シグネット

グレンモーレンジィは北ハイランドにある蒸留所です。スコットランドの主要都市、インバネスの近くの「テイン」という場所にあります。
もともとはビールの醸造所だったものをウイスキーの蒸留所に改装、その後少しずつ設備増強をして現在に至っています。

グレンモーレンジィには大きな特徴が2つあります。
1つ目は高さ約8メートルという非常に首の長い蒸留器を採用していること。
一時期はジンの蒸留器を改造したのが起源ではないかと言われていましたが、現在はその起源も見直され、はじめからウイスキーの蒸留器としてそのような形に造られたという説も出てきています。
首が長い蒸留器ということは、熱せられた上記が上部までたどり着く間に重い物質が落ちるため、非常にクリアでスムーズな原酒ができるという特徴があります。
2つ目は、グレンモーレンジィはスコットランドでは少数派な硬水を仕込み水に使用していること。
硬水はウイスキーの製造に向かないという話もありますが、硬水でも大変美味しい蒸留所は多く、蒸留所の特徴に合わせた製造をすれば問題ないということを示しています。

また、グレンモーレンジィはバーボン樽を初めて採用した蒸留所であることと、バーボン樽で熟成させた原酒を他の樽に移し替えて追加熟成を行う「ウッドフィニッシュ」を最初に行った蒸留所であることから、”樽のパイオニア”としても知られています。
いずれも現在のスコッチでは当たり前のことですが、それを一番最初に実行し切り開いたのですね!

今回ご紹介するシグネットは世界初のチョコレートモルトを使用したウイスキーです。
チョコレートとはいっても、カカオ豆を使用するわけではなく、160℃で焙煎し焦げる一歩手前までローストしたモルトのことで、通常はビール作りに使用されます。
そのチョコレートモルトを使用したグレンモーレンジィシグネットは、長年の研究を重ねたユニークな製法で作られた革新的なウイスキーで、全容を知るのは最高蒸留責任者のビル・ラムズデン氏とレイチェル・バリー氏のみ。
チョコレートモルト原酒の比率や熟成年数なども公開されておりません。
ただただ味わいはとても贅沢に、そして「チョコレートモルト」から来ているであろうビターチョコやコーヒーの風味が特徴的です。
全体的にチョコレート、バニラ、コーヒー、熟したプラム、リンゴ等、クリーミーな濃厚さと程よいフレッシュ感が混じっており、甘美な余韻に浸れる1本です。

ぜひご賞味ください!

 

Sho Matsuo  松尾捷

Faiground  Bar 下北沢
03-3464-4641
Google Map  世田谷区北沢2-3-12 友和ビルB1
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