ジャパニーズウイスキーフライト 飲み比べしたいオススメ人気ランキング / 恵比寿 VinSanto

ジャパニーズウイスキー

当店ヴィンサントでは、これからウイスキーを覚えたいというお客様の為に 飲み比べのフライトセットをメニューに載せています。
今回ご紹介するのは、ますます人気が加熱する国産ウイスキーの飲み比べが出来るジャパニーズウイスキーフライトから、人気の響含むウイスキーをご紹介です。

 

 

【1位】Hibiki Brenders choice 響 ブレンダーズチョイス

響 ブレンダーズチョイス

サントリーウイスキー・響ブレンダーズチョイス。
山崎と並び、海外のゲストから圧倒的に支持されるジャパニーズウイスキーですね。
ブレンダーズチョイスは、終売となった日々17年の後継ボトルの位置付けで発売されました。
最低12年熟成、一部30年を超える原酒を使用し、ワイン樽であと熟成を行い仕上げられます。

甘くまろやかで深みのある味わい、ストレートは勿論 日本ならではの飲み方・水割りもお勧めです。

 

【2位】Yoichi 余市

余市

日本のウイスキーの父、と呼ばれる竹鶴政孝が創業の北海道・余市蒸溜所。
ドラマの舞台にもなったことがあり、よくご存知の方も多いのではないでしょうか。
日本のスコットランドと称される気候と豊かな自然に恵まれた蒸溜所からは、力強く重厚で深みのあるシングルモルトが作られます。

柔らかな樽熟成香と麦芽の甘さ、程よくスモーキーでまさにスコッチをお手本としたジャパニーズウイスキー。

 

【3位】Miyagikyo 宮城峡

宮城峡

同じくニッカウヰスキーから、余市に続く第二の蒸溜所として竹鶴政孝が選んだ地 杜の都・仙台の宮城峡です。
余市と比較すると華やかでフルーティー、滑らかな味わいが特徴のシングルモルト。

森の息吹に育まれた宮城峡は心地良い優しさで、ウイスキー初心者にもオススメのジャパニーズウイスキーですね。

 

【4位】Fuji 富士

富士

2023年5月中旬に販売されたシングルモルト冨士。
今年で50周年を迎える富士御殿場蒸溜所は、モルトとグレーンウイスキーの両方を作ることが出来る世界的にも珍しい蒸溜所です。
2020年より主にグレーン、ブレンデットをメインとしたウイスキーブランド・冨士をスタート。
国内外で高い人気を得ており、いよいよシングルモルトとしてリリースされ話題になりましたね。

バランスがよくクセの少ないウイスキー、ソーダで割ると非常にスムースで華やかな香りが伸びますね。

 

【5位】Tsunuki 津貫

津貫

シングルモルト津貫は、マルスウイスキーでお馴染みの本坊酒造が手掛けるジャパニーズウイスキー。薩摩半島南西の緑あふれる山あいの盆地に位置する蒸溜所は、ウイスキー造りに必要な寒暖差と良質な湧水に恵まれた絶好の環境。
ちなみにこの鹿児島のマルス津貫蒸溜所は、本土最南端のウイスキー蒸溜所なんだそう。

甘みのあるフルーティーな香りに、蜂蜜やバニラのリッチな味わい。

 

Naoshi Morioka 森岡尚史

VinSanto Bar&Whisky Shop
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