2022/06/04
当店のハンバーガーはハンバーガーチェーン等でよく見かけるレタス等ではなく、ケールを挟み込んでいます。
野菜の王様とも呼ばれるケール。
今回はその特徴についてご紹介します。
ケールは、キャベツやブロッコリーの原種で、独特の苦みがあります。
サラダなどで生食されるほか、青汁の原料にも使用されることが多いスーパーフードとして知られています。
原産地は、地中海沿岸。
温暖な気候での栽培が適していて、1年を通して栽培と収穫が可能です。
日本では茨城県、島根県、愛媛県、福岡県、鹿児島県などで栽培されているようです。
カーリーケール、シベリアンケール、コラードケール、ベビーケール等様々な品種があり、それぞれが異なる特徴を持ちます。
当店が使用しているのはカーリーケール。
葉に切れ込みが入っており、細かくカールした形が特徴。ケールの中でも苦味が少ないため、サラダなどの生食に用いられる事が多いようです。
当店自慢のパティとケールのフレッシュな苦味の相性はバッチリ。
肉感をより引き立てる名脇役といったところでしょうか。
Yoh Aoki 青木陽
Navel Burger & Bar 中野
03-5340-5808
Google Map 中野区中野2-30-8 立川ビル B1
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