ピンクキラー ベルギーのフルーツビールを飲んでみた / 目黒リパブリック
2024/06/16
目黒リパブリックブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます！暑くなって参りましたね。
本日はそんな暑い日にもさっぱり飲めるこちらのボトルビールをご案内です！
Pink Killer
ピンクキラー
ピンクキラーはベルギーのブリュッセルの南西にある小さな村に位置しているシリー醸造所にて製造されているフルーツビールです。
シリー醸造所は歴史が長く、始まりは農業を営んでいたニコラス・メインスブルゲン氏が1850年に創業してから、家族5世代にわたって経営を続けています。
1950年にはカフェを買い取りラガービールの製造を開始。
1975年には他の村にある醸造所を買い取り銘柄を増やしていきます。
1990年にはホワイトビールの「ティチャ・ブランシェ」を発売し、それが好評を得て「セゾン デ シリィ」などの銘柄が生まれ発展していきました。
現在は、2人の兄弟が経営をしており、伝統を受け継いでいます。
今回ご案内するピンクキラーもシリー醸造所の人気商品です。
見た目はまさにグレープフルーツを思わせる鮮やかなピンク色をしています。
香りは酸味を感じる柑橘系の香り。
味はグレープフルーツ、ジンジャー、酸味より甘みがより口に広がります。苦味も少なくフルーティ全開なため女性にもオススメです。
ぜひお試しください！
目黒リパブリック Beer & Burger
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