2010/03/13
いよいよモンキエロ特集最終日。
今回は、いつもと違う感じでご紹介!
モンキエロ・カルボーネというワイナリーを、数週間に渡ってご紹介してきました。
品質の高い、バランスの取れたワインを産出しているモンキエロ。
現在、オーナーのフランチェスコ・モンキエロ氏が来日中ということで、
昨日、モンキエロ試飲会に参加してきました。
銀座にて行われた試飲会には、多くの方が参加されており、
いつもお世話になっている酒屋さんや、イタリアワイン界の大御所、川頭さんもいらっしゃいました。
そこにいた中心人物。
モンキエロ・カルボーネの、フランチェスコ・モンキエロ氏と、
株式会社アルトリヴェッロ
の伊東社長。
イタリア語が飛び交う空間は、異国の雰囲気が。
そして、今回ご紹介させて頂くワインが、、、
ロエロ プリンティ 2006
極上の畑で取れた最高のネッビオーロから創られる、
バローロ、バルバレスコと並ぶ、いや、凌ぐと言われるプリンティ。
06ヴィンテージでまだ若く、渋みがあると思いきや、
すんなり入ってくる口当たりの良さは、さすがモンキエロワイン。
オーナー・フランチェスコ氏のサイン入りです。
ちゃっかり2ショットのフランチェスコ氏とシロサワ。
フランチェスコ氏とは、言葉は通じなくとも、
人の良さ、明るさ、まじめさ、真摯な姿勢を肌で感じられ、
遠くイタリアの地で、精魂込めて作られている姿が想像できました。
『ワインづくり』も、“人”が行っています。
フランチェスコ氏のような人間味ある方がオーナーのワイナリーが、
レベルの高いワインを創っているのだと思います。
本日、このサイン入りプリンティをご紹介の品とさせていただきます。
ワイン好きの皆さま、是非ご賞味を!!
※本日は宇田川ビジネスミーティングのため、20:00~参加者交流会を行っています。
予めご了承ください。