ティーリング18年 ピノデシャラント樽熟成 アイリッシュウイスキー / 下北沢 Fairground

ティーリング18年

 

Teeling 18y Pineau des charentes cask
ティーリング 18年 ピノデシャラントカスク

アイリッシュウイスキー、「ティーリング」。
2014年、アイルランドの首都ダブリンに125年ぶりに誕生した蒸留所として知られています。
今までにないアイリッシュウイスキーを生産しており、飲み口はフルーティかつスイート。
白桃のようなさわやかさとジューシー感のある飲み口に仕上がっています。

今回ご紹介するのは18年熟成のピノデシャラントカスクの一本。
ピノーデシャラントとはブドウジュースにブランデーを混ぜた、いわゆうr酒精強化ワイン。
元々はVDL(ヴァン・ド・リキュール)と呼ばれるものであり、コニャックを使用するものをピノデシャラントと呼びます。
ちなみにアルマニャックを使用する酒精強化ワインのことをフロックドガスコーニュといいます。
豆知識です。

そんな非常に甘口なワインの樽で熟成されたティーリング。
アルコールの棘が消え、持ち前の白桃とブドウの甘さが融合したみずみずしい味わいに仕上がっています。

 

Ryo Ueda  植田涼

Faiground  Bar&Wine shop 下北沢
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