2019/05/24
ジントニックから始まるバータイムはご堪能いただいておりますか?
暑くなってきて、ますますクラフトジンで作るジントニックが美味しい季節が到来します。
6月8日、6月9日に、東京・天王洲アイルで行われる予定のジンフェスも注目のイベントですよ。
まだまだ増えるクラフトジンをキッカケに、カクテルにも興味を持っていただけたら嬉しいです。そこで、当店で提案しているのは、王道の一杯だからこその“ジントニック”
今夜はどのジンでご提案いたしましょう。。。
The Lakes Gin ザ レイクスジン 43%alc〜44%alc
常時100種類前後とはいえ、小さい入れ替えなど行いながら品揃えを行なっております。
今回は、意外と始めて扱います。
レイクスジン。産地はイギリス
イギリスの湖水地方で産されるクラフトジンです。
蒸溜所の設立は、2013年に計画が動き、2014年にウィスキーを作ったのだそう。
なんでも、この蒸溜所のポールカリー氏の父・ハロルドカリー氏はシーバスブラザースなどにも務めていたそう。
ウィスキーは身近な存在だったのかもしれません。
さて、そんな蒸溜所がジンの生産に乗り出します。
ベーススピリッツは小麦。
−ボタニカル−
カンブリアンジュニパー・ヘザー・ホーソン・ミントetc
現地のボタニカルを複数使用しているようですね。
カンブリアンジュニパーとは、イギリス原産の品種なんだとか。
所が、絶滅の恐れもあるそうで保護の動きも。。。
そんなジュニパーを支えるのは少量生産だからと言うことなんだそう。
お会いする機会があれば、色々と聞いてみたいことが出来ました。
まずは、飲んでみましょう!
是非、ジントニックだけでなく様々なカクテルにして楽しみたいと思います。
今夜もジントニックから始まるバータイムを。。。
Yuya Ohsawa 大澤裕也
Navel Craft gin & Cocktail 中野
03-5340-5808
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