2020/10/18
スコットランドのボトラーズ、キングスバリー社がそのノウハウを活かして作り上げた、ビクトリアンバット。
ロンドン・ドライジンが流行した19世紀ビクトリア朝当時の味わいを再現した、ひときわ骨太な昔のスタイルのジンです。
当時のジンは樽に詰められて船で世界中に運ばれており、熟成されて柔らかい味わいになっており、ヴィクトリアンバットもそれに倣って、スコッチウイスキーの空き樽で熟成しています。
12~26週間ほどの間、熟成の進み具合を注意深く観察しながら最適なタイミングを見極めているため、ドライな味わいの中に柔らかさが感じられる、淡い琥珀色の仕上がりに。
それでいて樽香はついていない、カクテルの香りや味わいを壊すことのない、バランスの良い仕上がりになっています。
また現在のジンはシトラス系のフルーティーな味わいのジンが多い中、一般的なジンの約2倍ものジュニパーベリーを使用し、強烈なジュニパーとスパイシーな香りを感じる、ビターでドライな味わい。
ロンドンで蒸留された正真正銘本場の骨太なロンドン・ドライジンをご堪能ください。
Yasutaka Higaki 桧垣泰隆
目黒リパブリック Ale & Lager 目黒
03-3441-6181
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