【ウイスキーショップ】ピートマニア必見のアイラモルトフライト / 恵比寿 VinSanto

アイラモルトフライト

当店ヴィンサントは、ウィスキーの量り売りを中心としたウイスキーショップを併設したバーです。
恵比寿ウイスキーショップについては以下でご紹介しております。

・恵比寿ウイスキーとフライトパックについて

 

テーマを持った5種類のウィスキーを組み合わせてご用意するテイスティングセット、フライトパック。
今回は、ピートマニアのために、アイラモルトのフライトパックをご紹介致します。

 

 

ウイスキーのピート香とは?

そもそもピート香とはなんでしょうか?
ピートとは、泥炭を意味する言葉でコケや海藻、植物などが枯れて堆積した自然炭化したものの総称です。
スコットランドは低温多湿な自然環境で、非常に多くのピートが採れることでも有名です。
ウィスキーを作る作業の際、原料となる大麦の麦芽を乾燥させるのですがこの時にピートを焚いてその独特の香りを大麦麦芽に移すことによって、ピート香と言われる独特なスモーキーフレーバーを持ったウィスキーが生まれます。
ちなみにこのピート香、日本ではよく正露丸などの薬品や消毒液、煙くさいなどの表現をされますね。これだけ聞くと、とても飲みたくなるようなイメージは湧かないと思うのですが、世界中のモルトファンを虜にする魅力を持っているのがピート香なのです。
中でも特に強いピートと個性で知られるのがスコットランドはアイラ島のウィスキー、アイラモルトです。

 

フェノール値とは?

このウィスキーのピート香ですが、フェノール値(単位ppm)という数値で数値化されているのをご存知でしょうか?
もちろん数値が大きいから美味しい、というわけではなくあくまでもウィスキーのピート香の大小を現す数値なので、そのウィスキーの良し悪しを判断するものではありません。
ppm数値を見ればどれくらいスモーキーなウィスキーなのかが分かりますので、ピート初心者の方は数値の少ないものを、逆にスモーキーなウィスキーがお好きな方は数値の高いものを選んでみるといいかもしれませんね。
例えばですが、有名なラフロイグなんかは40〜45ppmとアイラモルトの中でも高めの数値。
ボウモアは25〜30ppmと比較的低い数値ですのでアイラモルトビギナーにもオススメです。
中には100ppmを超えるようなツワモノも存在します。

 

ピートマニアの聖地、アイラ島について

ピートに取り憑かれたウィスキー飲みが必ずたどり着くのがアイラモルト、といっても過言ではないでしょう。
スコッチウィスキーの中でも特別強いピート香と個性を持ったクセの強い銘柄が揃っています。
アイラ島はスコットランドの島で面積600km2、人口約3000人程度と決して大きくはない島ですが、ウィスキー産業と観光が非常に盛んで特に世界中のピートウィスキー飲みからは「聖地」として崇められる存在です。
各地にある蒸留所の中にはビジターセンターや宿泊施設なども備えたところもあり、蒸留所見学のツアーなども頻繁に行われているようです。
ウィスキーファンならば一度は訪れたい聖地、それがスコットランドのアイラ島なのです。
そんなアイラモルトの中から厳選の5銘柄をご紹介。

 

Laphroag 2006 14y Hunter raing Old malt cask
ラフロイグ 2006 14年 ハンターレイン オールドモルトカスク

ラフロイグ 2006 14年 ハンターレインオールドモルトカスク

アイラ島の蒸留所の中でも日本でも特に有名な蒸留所の一つと言えるでしょう、ラフロイグ。
正露丸、と例えられることが多いのはアイラモルトの中でも特にラフロイグの特徴ですね。
アイラモルトの中でもパワフルで男性的な味わいで、チャールズ皇太子も愛飲していたことから「アイラモルトの王」と称されることもあります。
そんなラフロイグが、ハンターレイン社の看板ブランド・オールドモルトカスクシリーズから新登場。
シェリー樽フィニッシュの貴重なラフロイグです。

 

Bowmore 2001 18y Hunter raing Old malt cask
ボウモア 2001 18年 オールドモルトカスク

ボウモア 2001 18年 オールドモルトカスク

同じくハンターレイン社のオールドモルトカスクシリーズより、こちは18年熟成のボウモアをボトリング。
ラフロイグとは対照的にピーティーながらもどこか優しい女性的な味わいから、ボウモアは「アイラモルトの女王」とも呼ばれます。
こちらも日本市場での知名度は抜群、一度は見かけたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
2001年のボウモアは非常に評価の高いグッドヴィンテージとしてもファンの間では有名、18年の長期熟成を経て複雑さと深みを持ったボウモアはじっくり味わいたいアイラモルト。

 

Caolila 2008 11y A.D Rattray & Three rivers
カリラ 2008 11年 デュワーラトレイ&スリーリバース

カリラ 2008 11年 デュワーラトレイ&スリーリバース

アイラ島の蒸留所の中でも最大級の規模を誇るのがこちらのカリラ。
ゲール語でアイラ海峡という意味の名前のカリラはその名の通り、アイラ島とジュラ島の間 アイラ海峡に建ちアイラ屈指の眺望と呼ばれるほど美しい景観ということで観光客にも人気の高いスポットなんだそう。
アイラモルトはあまりの人気の高さから年々原酒が不足してきており、ボトラーズのリリースもどんどんと減少傾向にありますが、カリラはその規模の大きさから安定した生産量を誇るので、まだまだボトラーズでも良質で適正な価格のボトルが出回っているのでとてもありがたいですね。
こちらは高品質なボトルで定評あるデュワーラトレイ社が、日本のスリーリバース社向けに特別にボトリングした一本。
ハーブや柑橘系のニュアンスを感じるかなり爽やかなカリラ です。

 

Elements of islay Peat Caskstrength
エレメンツオブアイラアイラ ピート カスクストレングス

エレメンツオブアイラアイラ ピート カスクストレングス

ロンドンを拠点としたエリクサーディスティラーズ社はウイスキーを専門とするインディペンデントボトラーです。
代表するシリーズとしてファンの多いシリーズとしても有名なのがこちら、エレメンツオブアイラシリーズです。
アイラモルト最大の特徴であるピート香、薬品のような香りをイメージしてボトルを薬瓶のようなデザインに統一。
こちらのピートは単一の蒸留所をボトリングのいわゆるシングルモルトではなく、アイラ島のいくつかの蒸留所の原酒をブレンドして作られるタイプです。
加水などを行わないカスクストレングス、樽出しでボトリング。
アルコール度数59.3%と非常にパワフルな味わいをお楽しみ下さい。

 

Smokehead
スモークヘッド

スモークヘッド

こちらのボトル、スモークヘッドは中身のウィスキーがどこの蒸留所で作られたものであるかが非公開というちょっと変わった一本です。
蒸留所が名前を明記することを禁止していたり、敢えて蒸留所名を公開せずに先入観なしに楽しんでほしい狙いがある、などその理由は様々ですが、ブラインドティスティングの感覚でどこの蒸留所なのか思いを馳せながら飲む楽しみがありますね。
ちなみにですが、このスモークヘッドはファンの間では緑のボトルのスモーキーなあの蒸留所ではないかと噂されているそう。

 

ご注文方法について

ショップにご来店頂き店頭でご購入頂く他、配送も承っております。
恵比寿ウイスキー公式FaceBookページ や、ebisuwhisky@atcf.jp 宛に、お問い合わせをいただけましたら、リストをお送りさせていただきます。
*配送料別途頂戴致します。

オーダーを頂いてから小瓶に詰めますので少々お時間を頂戴致します。
量り売りに関しては別途小瓶代も付加されます。ボトルの持ち込みは可能、その場合はボトル代はかかりません。

ホームバーをより素敵に、いつもとはひと味もふた味も違うBarならではのラインナップをご自宅でもお楽しみください!
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

Naoshi Morioka  森岡尚史

VinSanto Bar & Whisky shop 恵比寿
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