2020/08/20
本日はアメリカ、バーボンウイスキーより「ワイルドターキーラッセルズリザーブ」をご紹介いたします。
こちらは3代目マスターディスティラーの息子エディさんが父のジミー・ラッセル氏に提案し、共同制作されたものです。
「バーボンウイスキーの熟成は10年が一つのピークである」という考えからリリースされ、親子の名前をとって「ラッセルズリザーブ」という名前を冠することとなりました。
「ワイルドターキー」シリーズで使われる樽は全て、「アリゲーター・チャー」と言われる樽の内側を最も強く焦がす焼き方をしたものを使って熟成されます。そのためこちらのウイスキーも炭を感じさせるスモーキーな香りが特徴です。
ロック、ストレートで飲まれてみてはいかがでしょう?
バーボンウイスキーのピークとされる10年熟成をぜひお試しください。
Ryo Ueda 植田涼
LIBRE Malt whisky & Cocktail 国分寺
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