世界5大ウイスキー飲み比べてみよう！ワールドウイスキーフライトの人気ランキング / 恵比寿 VinSanto
2024/11/18
当店ヴィンサントでは、これからウイスキーを覚えたいというお客様の為に 飲み比べのフライトセットをメニューに載せています。
今回は、日本・カナダ・スコットランド・アメリカ・アイルランドの所謂世界5大ウイスキーをまとめて飲み比べ出来る「ワールドウイスキーフライト」の中の人気ランキングのご紹介です。。
- 【1位】Glenmorangie 12y グレンモーレンジ 12年
- 【2位】Teeling Small batch ティーリング スモールバッチ
- 【3位】Fuji Single malt 富士 シングルモルト
- 【4位】Michters Bourbon ミクターズ バーボン
- 【5位】Canadian Club カナディアンクラブ
【1位】Glenmorangie 12y グレンモーレンジ 12年
グレンモーレンジ蒸溜所のシグネチャーレンジ、基本中の基本である定番ボトルがこちらの12年です。
スコットランドでも最長のネックを誇るポットスティルネックが特徴的で、モーレンジ最大の特徴であるオレンジのフレーバーがハッキリと感じることが出来る一本です。
様々な限定ボトルがリリースされているグレンモーレンジですが、まずはこちらの12年から試してみて下さい。
【2位】Teeling Small batch ティーリング スモールバッチ
アイルランド、ダブリンの新興ボトラーズ ティーリング。アイリッシュウイスキーの復活、を目標に掲げ精力的に上質なウイスキー作り、瓶詰めを行い、瞬く間に国内外で高い評価を得るまでに成長しました。
ポートやマディラ、カベルネ・ソーヴィニヨンなど5種類もの樽でフィニッシュしたモルト原酒をブレンド、メロンやイチジク、レモンのフルーティーでシトラスなフレーバーに、長く甘い余韻が楽しめます。
アイリッシュウイスキーの魅力が存分に詰まった、コスパ最強の一本ですね。
【3位】Fuji Single malt 富士 シングルモルト
今年で50周年を迎える富士御殿場蒸溜所は、モルトとグレーンウイスキーの両方を作ることが出来る世界的にも珍しい蒸溜所です。
2020年より主にグレーン、ブレンデットをメインとしたウイスキーブランド・冨士をスタート。
国内外で高い人気を得ており、いよいよシングルモルトとしてリリースされ話題になりましたね。
バランスがよくクセの少ないウイスキー、ソーダで割ると非常にスムースで華やかな香りが伸びますね。
【4位】Michters Bourbon ミクターズ バーボン
1753年創業という、アメリカで最古のウイスキーの蒸留所のルーツを持つミクターズ。
コストや効率に囚われないモノづくりを念頭に置き、一貫した品質重視の姿勢でウイスキーづくりを行なっております。
スモールバッチへのこだわり、まろやかな樽香になるようアルコール度数51.5%で貯蔵熟成、さらには貯蔵庫内を加温させて熟成速度を上げさせる等、ミクターズのバーボンウイスキーにかける拘りは世界中のバーテンダー達が注目。
口当たりがマイルドでとてもスムース。
熟成の樽香と甘さのバランスが良い一本。
【5位】Canadian Club カナディアンクラブ
1858年に誕生して以来、長年世界中で愛されているロングセラーブランド・カナディアンクラブ。
現在、カナディアンウイスキーといえば誰もが連想する爽快でスムースな味わいはカナディアンクラブが作ったとさえ言われるほど。
カナダのウイスキー＝カナディアンクラブ、という方も多いのではないでしょうか。頭文字を取ってC.Cと呼ぶこともありますね。
クリアでスムース、水割りもオススメです。
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