2013/10/22
昨日のブログで、コンビニのちょこっと嬉しかったお話をさせて頂きましたが、
今日は日常のサービスについて、ではなく、非日常を感じてもらうためのサービスについて(^^)
夢の国、ディズニーランドのお話です。
ディズニーランド、わたし自身2回しか行ったことがありません(´・_・`)
しかもかなり幼いころ…当然、ほとんど記憶はありません^^;笑
そう話すと、ディズニーファンの方にはものすごく驚かれるのです。
本当に大好きな人は、年間数えきれない程にディズニーランドへ行くのだとか(゜o゜;;
1年行きたい放題の年間パスポートなんかもありますよね。
ディズニーランドは、本当に押しも押されもせぬ一番の大人気スポット。
他の遊園地とは別格の、多くの人にとっての特別な空間なのです。
そこまで皆に愛される場所を作るには、様々なディズニーランドの努力があるのです。
わたしも幾つか聞いたことがあったのですが、最初は本当に驚きました。
今日は夢の国の作り方を、ちょこっとご紹介します。
●最寄りの駅から離れている。
非日常を受け入れる工夫なのだそう。
●時計がほとんど無い。
時間を忘れてもらうためですね。
●鏡がほとんど無い。
自分の姿を見ると、人は日常に戻ってきてしまうのだとか。
●エリアが変わるごとに滝を設置している。
大きな水音で、エリアごとに異なる音楽が混ざらないようにしています。
●水を大量に使っているのに、蚊がほとんどいない。
蚊の嫌いな成分を混ぜています。
●列は何度も折り返しをつける。
進んでいる様に錯覚させるのだそう。
●迷子は放送されずに見つかる。
無線でやり取りをして、見つけ出すのです!
●エリア外の風景は完全に見えない。
夢の国ならではですね。
●ゴミを拾っているキャストに、『何を拾っているんですか?』と聞くと、
『夢のかけらです!』と返ってくる。
これは別バージョンもあるそう。さすが夢の国の方。
いかがですか?
きっとまだまだ工夫のされている、ディズニーランド。
ちょこっと違った目線ですが、また行って見たくなりました!
サービスって本当に幅広いのですが、本当に徹底すれば、
空間さえも変えることが出来るのですね(^^)
BARも、非日常的な空間。だからこそBARの扉は重いのです。
その扉を、勇気をもって開けて下さった方にとって、
非日常的で、素敵な空間になるよう、努力していきます(^^)
最後はお決まりの今日のお酒。
コートロティ コトー ド テュパン
歴史あるテロワールで作られた、スリーヌ100%のキュヴェ。特別なワインです。
Takayo Mano
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bar Algernon Synonym / 赤坂見附
*17:00 – 0:00 (日祝定休), 17:00 – 2:00(金、祝前日)
*TEL 03-3586-0535
*港区赤坂3-10-6 雪華堂ビル 3F / Google map
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