2009/03/01
一見壁かと思う銅の扉を押すと、、、
まず目に飛び込むのはオーダーメイドの真空管アンプ。
スピーカーはテクニクス。かなりレア。
その隣にはイタリアワインだけを寝かせたセラーが。
ハバナシガーの取扱いも。
歴史が刻み込まれた銅板のカウンターの向こう側には、
奥深いウィスキーの世界と、ラムの魅力。気品あるブランデーや、オールドのジンなどが堂々と並ぶ。
カウンターの後ろには少し高めのテーブル席。
同じ店内でも異空間の雰囲気が漂う。
光が差し込むように、、
伸びた影が描く美しい黒線。