カヴァ cave／八嶋
2007/07/09
in:
Vision
visionの八嶋です。カバとは、スペインのスパークリングワインで
伝統的製法の（シャンパン式醸造法）によって作られています。
カバの歴史は、カタルーニャ州ペネデスのワイン生産者ホセ・ラベントスが、
シャンパーニュで学んだ技術と醸造機器を故郷に持ち帰ったことに始まります。
彼はペネデス地方固有の品種を用いて、シャンパーニュの技術を応用し、
1872年にカバを誕生させました。現在、カバのメーカーは約270社あり、
年間販売量約２億本と、スパークリングワイン産業の規模としては、
フランスに次いで世界第2位を占めているんです。
伝統的製法の（シャンパン式醸造法）によって作られています。
カバの歴史は、カタルーニャ州ペネデスのワイン生産者ホセ・ラベントスが、
シャンパーニュで学んだ技術と醸造機器を故郷に持ち帰ったことに始まります。
彼はペネデス地方固有の品種を用いて、シャンパーニュの技術を応用し、
1872年にカバを誕生させました。現在、カバのメーカーは約270社あり、
年間販売量約２億本と、スパークリングワイン産業の規模としては、
フランスに次いで世界第2位を占めているんです。
カバとは、その主な産地であるカタルーニャ州の言葉で「洞窟」「地下蔵」を意味します。
暗さと一定した低い気温、そして湿度を必要とするスパークリングワインの
貯蔵熟成場所を思わせる、ぴったりなネーミングですよね。。今回ご用意したのが・・・
カナルスナダル カバ ブリュットナチュレ
スペイン東部、バルセロナ郊外のペネデス地方で絶対的なコストパフォーマンスを誇り、
1985年からカバの生産を始めたカナルスナダル社。長年の経験に基づきブドウ栽培から
ベースワイン醸造、熟成に至るまで細心のケアがなされ丁寧に醸し出されたワインです。
セパージュは、カバの主要品種である、マカベオ・チャレッロ・パレリャーダの3つの
白ブドウが使われ、バランスの良い切れ味と果実味が心地よいワインに仕上がっています。
スペイン東部、バルセロナ郊外のペネデス地方で絶対的なコストパフォーマンスを誇り、
1985年からカバの生産を始めたカナルスナダル社。長年の経験に基づきブドウ栽培から
ベースワイン醸造、熟成に至るまで細心のケアがなされ丁寧に醸し出されたワインです。
セパージュは、カバの主要品種である、マカベオ・チャレッロ・パレリャーダの3つの
白ブドウが使われ、バランスの良い切れ味と果実味が心地よいワインに仕上がっています。
さて、こんなカバに合わせて召し上がって頂きたいのが・・・
ラム肉のベーコン巻き オリーヴオイルソテー
香り高いオリーヴオイルでソテーしたラムとベーコンから滲み出る
旨味成分であるジュージュー肉汁と、糖分を添加せずに作られた
このスパークリングワインのシュワシュワの果実味がまさに絶妙です。。
まずビール。という方に是非飲んで、召し上がっていただきたい、初夏のマリアージュです
今夜もvisionにて、お待ちしております。
