ジャンパー/八嶋

2008/03/15

in: Vision
「ジャンパー」と聞いて何を想像しますか!?
あたしが子供の頃に着ていた上着を「ジャンパー」や「ジャンバー」と言いました。
主に、前がジッパーで閉じるようになってる男女兼用の防寒用の厚手の上着です。
それがいつのまにか「ブルゾン」と呼ばれるようになり、「ジャケット」とも。
今や死語ですよ。革ジャンとかスタジャンという形で辛うじて生き残ってるだけで。
何がどう違うのかしら?いつ変わってしまったのかしら!?不思議です。

ジャンパーはアラビア語の<jubbah>が語源なんだそうです。「ジュッバ」と読みます。
「丈の長い、前開きの上着で、ゆったりした袖がついているもの」という意味です。
英語では〈jumper〉となります。「工員や水夫などの作業用上着や運動・仕事用の
簡易上着を指す」とあります。実際、jumper は英語と米語で意味が違っていて
米語だと、女性がブラウスやセーターの上から着る袖のないワンピースのコトです。
ジャンパースカートとか言うでしょ。それそれ。で、英語だとセーターのコトを
言い換えたものなんだって。なんでなのかしら。謎は深まります。

結論から言うと「ジャンパー」や「ブルゾン」もすべて「ジャケット」の一つ。
非常に広い意味を持つ言葉のようです。さらに、CDやじゃがいもの皮など、
洋服以外のものでも「羽織る」「羽織っている」ものならジャケットなんだって。
だから集約してしまったのかしら。「ジャンパー」のままでいいのに。

まっ、なんでこげな話をしたかと言うと、久々に映画を観たのです。こっそり。
その名も「ジャンパー」。これは単純に英語でjumpする人です。
とても迫力のある映像でした。”グワッ”と音ともに、世界中のあちこちに
ジャンプ(=瞬間移動)します。あたかも自分もそこに行ってる気になるくらい。
なんせ地球規模でのジャンプですからね。心躍るような願望をリアルに体験できます。
誰でも一度は「どこでもドアがあったらなぁ。」なんて思ったことあるでしょ。

ロンドンのビッグベンから街を見下ろし、フィジー島でサーフィン。
エジプトのピラミッドにいるかと思えば、次の瞬間にはローマのコロッセオにいる。
コロッセオの内部で撮影ができた初の映画なんだって。快挙だね。
あと日本も登場し、銀座や秋葉原、新宿がでてきます。なんだか変な感じ。
ジェットコースターのように早く進みすぎて、本当にアッという間に終わってしまい、
その終わり方が「…つづく」に見えるくらいです。

あなたなら、どこにジャンプしてみたいですか?
映画のジャンパーは「ジャンパー」ではなく「ジャケット」を着ています。一応。
そして、5歳で初めてジャンプを経験し、その能力に気づくんだそうです。
うちのチビスケもあと2年で5歳。ジャンパーになってくれないかなぁ。。

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