ブルイックラディ クラシック日本限定新発売!/八嶋

2008/03/31

in: Vision
visionの八嶋です。この蒸留所は、1881年にアイラ島の海岸沿いにハーベイー家により
設立され、1994年に一度閉鎖されたものの、2000年12月19日にアイラ島に生まれ、
過去に3度のディスティラーオブザイヤーに輝いているジム・マッキュワン氏と
その仲間たち、そして独立瓶詰業者マーレイ・マクダヴィッド社の共同で再び蘇りました。
蒸留所ではコンピューターや自動機器を一切使用せず、ヴィクトリア調の設備が
今もしっかり稼動しており、蒸留から熟成、瓶詰まですべてが蒸留所にて行われます。
正真正銘のメイド イン アイラモルトなんです。ゲール語で『盛り上がった砂浜』
という意味をもつ、そうブルイックラディのことです。

シングルモルトウィスキーの聖地・英国スコットランドの最西にあるアイラ島。
そのアイラ島でかたくなに伝統的なスタイルでウィスキーを造るブルイックラディの
真髄は、アイラの中では少数派の「穏やかなピートと共に感じられる、原酒本来の
繊細な味わい、口当たりは柔らかでラムレーズンのような独特の風味にありました。
現在では同蒸留所でも「ポートシャーロット」や「オクトモア」等のピーティーな原酒が
生産されており、既にいくつかの銘柄にも一部用いられています。

しかし、日本の正規代理店であるインポーターは、この機会にブルイックラディの
「クラシック」スタイルを復活させたいと考えました。長きに渡って日本のみなさんに
愛されるのは、必ずや伝統的なスタイルであると確信したんだそうです。
今回の商品化にあたって重視したのは、「穏やかなピート」と「バーボン樽熟成」
という二点。基本的にこの二点以外は、マスターディスティラーである
ジム・マッキュワン氏にその全てを託しました。そしてリリースされたのが・・・

yashima080331

ブルイックラディ クラシックカスクストレングス
同蒸留所の定番商品である10年・17年の終売に伴い、その「クラシック」な味わいを
本格的に楽しんで貰おうとリリースされた新しいオフィシャルボトルです。
主要の原酒はおそらく10年前後だと推測されますが、同時に若い原酒も使用しているので、
熟成年数表記がなく、穏やかなピートと共に感じられる原酒本来の繊細な味わいという
「クラシック」なスタイル体現しています。また初回1200本限定で55.5%の
カスクストレングスをリリースしました。インポーターの並々ならぬ意気込みを感じます。

そんな貴重な逸品。是非味わいにいらして下さいまし。
今夜もvisionにて、お待ちしております。

ATCF Ltd. official web site はコチラ

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