2007/10/12
そのひとつがヴェルハーゲ醸造所が手掛ける“ブルゴーニュ公国の侯爵夫人”
という意味をもつ『DUCHESS DE BOURGOGNE』
オーク樽で18ヶ月熟成したビールと8ヶ月熟成したビールをブレンドしたもので
1457年にブルージュで産まれたブルゴーニュ公国の娘マリーにちなんで付けられた名前。
ラベルにはマリーの肖像画が描かれてます。
酸味と甘味のバランスがとれたワインのような味わいのビールなんですが
飲んだことあります?そういえば、飲んだ古賀さんが大絶賛してましたね。
そんなDUCHESS DE BOURGOGNEのドラフトを先日飲んできました!
愛知万博で出品され、即完売したというドラフト。
もう二度とお目にかかれないと思っていたんですが、
とあるお店で出してるという情報をキャッチ。直ぐに飲みに行っちゃいました!
ボトルと比べると酸味が少なく甘め。よりフルーツぽさがあり
ベルビュークリークを飲んでるかのよう。
また、いつか出会えるならば飲んでみたい、そう思えたビールでした。