2009/07/03
【武蔵野 MALT CLUBとは?】
創業15年目を迎える malt bar vision が、
シングルモルトへの飽くなき追求と更なる発展を目指し、
日頃より、当店をご利用いただいている皆様に、
毎週、ひとつの蒸留所にフォーカスをあてた呑み比べや、
モルトと料理の相性、ブラインドの蒸留所当てなど、
普段とは、少し違う呑み方、楽しみ方を通じて、
よりモルトの世界の奥深さと楽しさを知ってもらおうという
どなたでも自由参加できる定期開催イベントです。
【schedule】
7/5 ディスティラリー研究/Lagavulin
7/12 ブラインドコンテスト.3
7/19 ディスティラリー研究/Laphroaig
7/26 モルト相性診断 コットランド料理&国内郷土料理
ディスティラリー研究の対象蒸留所のリクエストも随時、受け付けております。
お気軽にご相談くださいませ。
さて今回は、強烈なピート香に海の香り、なめらかで深い味わいのラガヴーリンです。
アイラ島南岸に位置する蒸留所は、1816年の創業。
ラガヴーリンとはゲール語で「水車小屋のある窪地」という意味。
周囲はピートに厚く覆われた湿地で、容易に近づくことができないことから、
1740年代には周辺に10ヶ所の密造所があったといわれています。
ソラン湖より、そのピート層を流れ下った水を仕込み水として使用し、
深くピートを炊き込まれた麦芽にてじっくりと時間をかけて
発酵、蒸留が行われるのも特徴です。
また、熟成庫は波しぶきを浴びる海辺にあり、
塩味や海のアロマを持つウイスキーに仕上がっていくのにも、納得ができます。
ブレンデットウイスキー「ホワイトホース」の核となる原酒としても知られており、
強烈にピーティ、スモーキーで、深い甘さやなめらかで豊かな味わい。
アイラモルト、いえ、全モルトウイスキーの中でも、もっとも巨人的な存在と言えますね。
ラフロイグ同様、アイラモルトの特徴をよく表していて、熱烈なファンも多い蒸留所です。
是非、その奥深さに触れて下さいませ。。
日曜日の吉祥寺にてお待ちしております。。