2022/08/07
スコットランド、ハイランドより「アービキージン」のご紹介です。
2013年に稼働スタートと新しい蒸留所で、4世代続く農場出身の
ジョン、イアン、スターリングの3人の兄弟が実家の農場内に設立したのが始まりです。
ベースになっているスピリッツは実家農場でとれるじゃがいも。
その他スコットランドの国花でもあるアザミの花、ビルベリーなどを使用しています。
Arbikie Kirsty’s Gin
アービキー キースティーズ・ジン
名前の由来はマスターディレクター、キースティ・ブラックさんからきているとのこと。
ブルーベリーや昆布などをボタニカルに使用。
クリーミーな味わいはジントニックやマティーニ等のカクテルにしても面白いです。
Arbikie AK’S Gin
アービキー AK’sジン
こちらのジンは兄弟の父親アレクサンダー・カークウッド・スターリングさんにちなんで名づけられたジン。
農場で栽培された小麦や新鮮なアンガスのはちみつ、黒コショウやカルダモンを使用。
これらのボタニカルと生姜の愛称が非常に良いのでジンジャエールで割ったジンバックがおすすめです。
ウイスキーの産地として有名なスコットランドですが、近年、小規模蒸留所がそのノウハウを生かし色々なジンを作っています。ジン好きの方は要注目です。
Ryo Ueda 植田涼
Faiground Bar&Wine shop 下北沢
03-6407-9662
Google Map 世田谷区北沢2-10-20 ミカン下北 D-201
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