カリラ蒸溜所 冬にピートはいかがでしょう? / 中野 Whisky Burgers

カリラ

さて、冬がもうすぐそことなりました。
ここらでちょっとピートのきいたウイスキーはいかがでしょうか。
冬なしっぽりと。ロックなんかもおすすめです。

 

Caol Ila 12y
カリラ 12年

カリラ蒸留所は1846年設立、スコットランドのアイラ島に位置しています。
蒸留所名は「アイラ海峡」を指すゲール語。
実はあのジョニーウォーカーにもブレンドされています。

メモがてら、詳しい話を少々。
カリラの使う麦芽のフェノール値は34〜38ppm、ポートエレンというモルトスターから仕入れています。
発酵槽はオレゴンパイン製を8基、ステンレスタンクを2基を使用し、発酵時間は66時間。
蒸留器は全てオニオン型で初留・再留ともに3基ずつ。オニオン型は比較的に重い酒質のウイスキーを作ることができる形です。
ラインアームは水平、冷却装置にはシェル&チューブを使用しています。

と、いうように。
ウイスキーの個性を決める部分は各所に散らばっているんですね。
一口にピートと言っても、それだけじゃ語りきれないのが面白い。
蒸溜所の設備について比較できる記事も今度書いてみますね。

そしてカリラに戻ります。
ここからは味わいをご紹介。
カリラはバーボン樽とシェリー樽で熟成されています。

香りは煙っぽさのあるピート感と磯のニュアンス。柑橘系も感じ、奥には優しい甘みも。口に含むと一瞬、ピートを忘れさせるような和三盆のような甘みがふわっと。後には花の蜜と、やっぱりスモーク感。

飲みたくなった方はぜひ当店へ。
カリラの美味しさ、お伝えします。

 

Chikako Matsuo 松尾 知可子

Whisky Burgers Bar
中野/東京都中野区中野2-30-8 立川ビルB1
03-5340-5808
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