2011/03/26
リンクウッド 1991ー2010【シングルモルト/スコッチ】
創業は1821年、フィンドレーター伯爵の不動産委託人で
地元の名家、ブラウン家のピーター・ブラウンによるもの。
現在の所有者であるディアジオの前身であるSMDが
蒸留所を取得したのは1933年になってから。
この時新しくマネージャーになったゲール語を話す
頑固なロデリック・マッケン ジーの逸話は有名で
彼はリンクウッドの味わいが変わることを恐れ
蒸留所の環境を変化させることを禁止し
スチルハウスのクモの巣さえ取り除かなかった。
蒸留所の建物は1874年に、再建築されたものだが
一部は創業当事のものが残っており
近代的な建築物に隣接してパゴダ屋根のスチルハウスが建っている。
古いスチルハウスのほうが少しだけヘビーなスピリッツが造られる。
香りはシトラス、パイン、バニラに、海藻のような海のニュアンスがあります。
味はレモン、バタースコッチ、海苔、柿、カスタードクリームに
かすかなスモーキーさが厚みを与えています。