リンクウッド蒸溜所 アデルフィ 人気のシングルモルトが入荷いたしました / 中野 Whisky Burgers

リンクウッド 2015 10年 アデルフィ

今回ご紹介するのはリンクウッド蒸留所。

リンクウッド蒸留所は1821年、ピーター・ブラウン氏によって設立され、スペイサイドのエルギン地区に位置しています。
名前の由来は貴族の屋敷から。
その屋敷は木々が豊かに育ち、とても良い風景だったそうです。
リンクウッドの味わいからもなぜだか想像しやすいような気がしますね。

ブラウン家による経営は100年ほど続き、その後は1936年に買収。
この買収をしたのが後にDCLの子会社となるSMDでした。

1941年に第二次世界大戦の影響を受け大麦が手に入らなくなったことで蒸留所は一時閉鎖に。4年ほど閉鎖は続いたそうです。

1945年、ロデリック・マッケンジー氏が蒸留所の所長となり、リンクウッドは再開。
このロデリック・マッケンジー、「ザ・職人」「頑固者」という言葉がピッタリな人だったらしく、彼の逸話のには、蒸留所にある蜘蛛の巣一つも取り払うことを許さなかったという話もあるんだとか。
かなりのこだわりを感じるとともに、最高の職人であるようにも感じますね。
そしてそれは 蒸留設備にも。
2つの蒸留棟があり、それぞれにあるポットスチルは凹み一つをとっても同じ出そうです。
ここからも彼の信念が感じられます。

このような歴史を持つリンクウッド蒸留所。
人気の高い蒸留所でありながら生産量の9割以上がブレンデッドウイスキーの原酒となっているため、シングルモルトとしてはなかなかお目にかかる機会も少ないかもしれませんね。
シングルモルトでやはり外せないのはレアモルトシリーズの「花と動物シリーズ」、白鳥のラベルが浮かぶ方も多いかもしれません。
そしてブレンデッドではジョニーウォーカー、ホワイトホースなどの原種として使用されています。意外と身近にリンクウッドは潜んでいます。

さて、シングルモルトで出回ることが少ないという前置きをしておきながら。
実は当店にリンクウッドが入荷いたしました。

 

Linkwood 2015 10y Adelphi
リンクウッド 2015 10年 アデルフィ

香りには紅茶のような香り高さ、少々のナッツ、バニラシェイクのような甘味と干し梅のニュアンス。
口に含むと爽やかなオレンジピールのシロップ漬け、そしてチョコのような深みも。余韻は長く、梅酒のような味わいがゆったりと残ります。

当店にお越しの際はぜひご賞味ください。

 

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Chikako Matsuo 松尾 知可子

Whisky Burgers Bar
中野/東京都中野区中野2-30-8 立川ビルB1
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