2019/10/31
シチリアワインのイメージを尋ねると、たいてい”テーブルワインの宝庫“という答えが返ってきます。
確かに、新進気鋭のカンティーナが繰り出すカジュアルなワインは、今でもシチリアワインの大勢を占めています。
でも逆に、、、
1800年代から存在する葡萄畑を引き継ぎ、今もワイン造りをするカンティーナがあるんです。
それが「Scilio=シリオ」です。
シリオの葡萄畑のメインは 「エトナ山(標高3326メートル)」。
ここ数年でも噴火を繰り返す活火山の斜面の葡萄畑(標高650メートル付近)で、代々受け継がれた葡萄からワイン作りが行われています。
ワインは1815年から造っており、6代目オーナーのサルヴァトーレ氏も一時期はエンジニアとして家業を離れたものの、代々受け継がれてきた最高のコンディションの揃った畑 での葡萄栽培に全力を注力することを決心しました。25ha所有する畑は平均標高650m以上。
エトナ山の特徴的な火山灰が産み出す最高の土壌、そして自然が育んだ最高の畑には手を加え過ぎず、ブームに流されることなく自らの手で、自然体のワインを造り上げています。
その一つであるこちらの“Etona Binaco”は
香りは柑橘系フルーツ
オーク樽ではなくステンレスタンクで熟成したからか、フレッシュで爽快、葡萄の旨味がしっかり伝わってきます。
味わいは、フレッシュでドライ
個人的にはすごくミネラルを感じました。
是非、当店でお試しになられてはいかがでしょうか?
Takanori Nakagawa 中川貴智
VinSanto Bar & Private room 恵比寿
03-3464-4641
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